エクステリアにはゴールドのアクセントを、インテリアではタンカラーのステッチをあしらったブラックアルカンターラシートを装備

イタリア語で「強烈な」「情熱的な」「力強い」 といった意味の “INTENSA(インテンサ)” の名を冠するこの限定モデルは、アルファロメオの情熱と美学を象徴する限定シリーズ。欧州では今年2月から現行モデル全車種に設定されており、高い人気を集めている。このたびシリーズの第一弾として、『トナーレ ハイブリッド インテンサ』が日本に上陸した。

『トナーレ』はモダンな感性と高い機能性を融合させ、新たなスタイリングを実現した、アルファ ロメオの変革を象徴するミドルサイズSUV。歴代の名車たちから受け継いだ美意識を、現代のクラフトマンシップによって磨き上げたイタリアンデザインが、ひと目で心を惹きつける。伝統のクイックなステアリングと独創的なドライビングダイナミクスが生み出すエモーショナルな走り。さらに、優れた環境性能と安全性に加え、快適性を高める先進のコネクティビティを採用し、日常の移動に新たな価値をもたらす。
そのトナーレに新たに加わる『トナーレ ハイブリッド インテンサ』は、スポーツ性能と先進技術、そして洗練されたデザインが高次元で融合した上質な1台。

最大の特長は、ブランドのアイデンティティを反映したディテールの数々にある。エクステリアにはVictory、Value、Exclusivity(勝利の歴史、ブランドの価値、そして特別な存在感)といったアルファロメオの哲学を象徴するゴールドのアクセントが施され、彫刻的な美しいボディラインにさらなる存在感と気品を与えている。

インテリアではタンカラー(淡い茶色)のステッチをあしらったブラックアルカンターラシートを装備し、センターアームレストには “INTENSA” ロゴが刻まれている。さらに、スポーツレザーステアリングホイールにもタンカラーアクセントが施され、細部に至るまでクラフトマンシップが息づいている。

『トナーレ ハイブリッド インテンサ』の特別装備は以下のとおり。
●20インチアルミホイール ゴールドダイヤモンドカット仕上げ
●ブレーキキャリパー(ブラック)
●ブラックアルカンターラシート、タンカラーステッチ
●センターアームレスト タンカラーステッチ、INTENSAロゴ
●タンカラーアクセント スポーツレザーステアリングホイール
ボディカラーはアルファ ロメオ伝統の“アルファブラック(34台限定)”と“アルファレッド(10台限定)”、そしてスペシャルメタリックカラーの“モントリオール グリーン(12台限定)”の3色が設定された。
ベースモデルのトナーレ ハイブリッドには、160ps/240Nmを発する1.5L 直列4気筒ターボエンジン+7速DCTに、20ps/55Nmのモーターと総電圧43.9Vのリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載。WLTCモード燃費は16.6km/Lだ。

同社は『トナーレ ハイブリッド インテンサ』の発売を記念して、アルファロメオのブランドアンバサダーを務めるイタリアのプロテニスプレーヤー、ジャスミン・パオリーニ選手が愛用するヨネックスのテニスラケットおよびラケットバッグが抽選で当たるキャンペーンを実施。パオリーニ選手は、パリ五輪ダブルスの優勝や、9月に中国で開催されたビリー・ジーン・キング・カップでダブルスを制するなど、世界の舞台で輝かしい実績を重ねており、現在イタリア女子テニス界ランキング1位のトッププレーヤー。彼女の力強く洗練されたプレースタイルは『トナーレ ハイブリッド インテンサ』が持つ魅力と見事に響き合う。