歴史 この日生まれた日産VIPカー「プレジデント」はシーマの高級版、800万円~が4代目で歴史に幕【今日は何の日?10月7日】【写真・9枚目】 日産4代目「プレジデント」 日産4代目「プレジデント」 2003年にデビューした日産4代目「プレジデント」 2003年にデビューした日産4代目「プレジデント」 2003年にデビューした日産4代目「プレジデント」のリヤビュー 2003年にデビューした日産4代目「プレジデント」に搭載された4.5L V8 DOHCエンジン 1965年に誕生した日産初代 「プレジデント」 1965年に誕生した日産初代 「プレジデント」 1973年にデビューした日産2代目「プレジデント」 1973年にデビューした日産2代目「プレジデント」 1990年にデビューした日産3代目「プレジデント」。インフィニティQ45をベースに大型&高級化 日産4代目「プレジデント」のリヤビュー 日産4代目「プレジデント」のコクピット 日産4代目「プレジデント」の室内 日産4代目「プレジデント」の室内。余裕のリヤシートスペースを持つ 日産4代目「プレジデント」は5速ATのみ 初代プレジデントの警視庁所有のパトカー。捕まりたくはないが、リヤシートにはちょっと…座ってみたいカモ? プレジデント ソブリン/画像のクルマは、1977年に53年排ガス規制への適合化を図り、型式名を252型としたマイナーチェンジ後の1980年式最上級グレード「ソブリン」。V8 OHV 4400ccのY44型エンジン(最高出力200ps)を搭載、公用車やハイヤーなどの用途で、多くのVIPへ快適な移動を提供した(日産ヘリテージコレクションより) プレジデントEV/1990年発売の3代目プレジデント(JHG50型)をベースに、オープンボディ化と電動化の大幅な改造を施した特殊車両。市販化はされなかったが、主にパレード用として使用され、大型なプレジデントのボディサイズをいかして、大相撲の力士を後席に乗せての祝勝パレードのような場面に多く登場しお茶の間にも親しまれた。当時の日産では、日産が世界で初めて実用化に成功し、現代の電気自動車の技術標準にまでなった「自動車用リチウムイオンバッテリー」の開発を積極的に進めていたが、このクルマに関しては用途が限定的なためにそのような最新技術の採用はなく、コンベンショナルな鉛バッテリーが採用された。最高時速は40km/h(日産ヘリテージコレクションより) 2008年2月に一部改良された4代目「プレジデント ソブリン」 2008年2月に一部改良された4代目「プレジデント ソブリン」のコクピット 2008年2月に一部改良された4代目「プレジデント ソブリン」 4代目「プレジデント」のボディサイズ 4代目「プレジデント」のボディサイズ この画像の記事を読む