ヤマハの開発思想である「人機官能」を”Oneness(身体性としての一体感)”と”Togetherness(関係性としての一体感)”の観点から深め、紐解く「人間研究」の活動を紹介

Maker Faire Tokyo 2025」は3DプリンターやAI、教育用コンピューターなどの新しいテクノロジーの活用を中心に、ユニークなアイデアで“ものづくり”を楽しむ人々=メイカー(Maker)たちが集う祭典。さまざまなメイカーたちによって生み出された作品が展示され、デモンストレーションなどが行われる。

同社は「ヤマハ発動機の人間研究」をテーマに以下の3つを展示する。

MOTOROiD(モトロイド)
人と機械の新しい関係性を体現したモビリティ

e-plegona(エプレゴナ)
ヤマハ発動機が追い求める感動を人工的に作り出すインスタレーション(体験可能)

Flow(フロー)体験機
Flow(=没入状態)を体験できる装置(体験可能)

今回の展示を通して、ヤマハ発動機の開発思想である「人機官能※」を”Oneness(身体性としての一体感)”と”Togetherness(関係性としての一体感)”の観点から深め、紐解く「人間研究」の活動を紹介。ヤマハ発動機のユニークな取り組みを、この機会にぜひ会場で見て・触れて・感じてみては。
※ヤマハ発動機独自の開発思想。人機一体感の中に生まれる悦びや興奮、快感を技術的に定量化して官能性能として織り込むこと

ヤマハ発動機の人間研究 in Maker Faire Tokyo 2025 スペシャルサイト