チューニング・カスタム タイヤ(カスタム) タイヤ選びが楽しくなる! 新技術が投入された2024モデルはどれも魅力的! 気になる5つのタイヤメーカーに直撃! 今年はどんなタイヤを選べばいい? 2024.03.13 19:00 この記事の画像をもっと見る(全10枚) 新作が一挙に登場するホイール同様、タイヤも気になるNEWモデルがラインアップ。東京オートサロン2024で出展していたタイヤブースで、最新情報を聞いてきた! INDEX【1】TOYO TIRES【2】BRIDGESTONE【3】AUTOWAY【4】YOKOHAMA【5】DUNLOP 【1】TOYO TIRES ドライグリップと操縦性の高さが自慢のプロクセスR888Rを履いたサバンナRX-3バン。マッド・マイク選手がこの車両で今シーズンのD1に参戦予定だ。CO2を原料としたサステナブル素材90%のコンセプトも披露。サステナと半導体をモチーフとしたサイドの意匠も目を惹く。 【2】BRIDGESTONE 最新の商品設計基盤技術である「エンライトン」を日本国内向けで初めて使ったレグノGR-XⅢを披露した。最大の特徴である静粛性に磨きを掛けるとともに、心地良さを感じさせるハンドリングやコーナリングでの高い安定性を実現している。 【3】AUTOWAY 世界各国の輸入タイヤを取り扱うタイヤ通販の大手、オートウエイはMOMO、レーダー、OTANIの新作輸入タイヤを展示。またオリジナルホイールFINALISTはコストパフォーマンスに優れた新作の9本スポーク、FJ S9が注目を集めていた 【4】YOKOHAMA 今年2月発売のアドバンdB V553は、自慢の静粛性を高めるとともに、燃費やウェット性能、耐摩耗性も重視。「低車外音タイヤ」の条件を満たし、電動車対応商品である同社独自のマーク「E+」も打刻された新世代を担うタイヤだ。 【5】DUNLOP フラッグシップの「スポーツマックスRS」がBMW M2に装着され公開された。ゼロベースで開発され、ハイグリップだけでなく、ウェット性能や環境性能、騒音対策なども徹底。 STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年3月号より [スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部] あわせて読みたい 「ハイラックスチャンプ」や丸目ライトの「ハイゼットトラック」など、ワクワク感が止まらない! 日本最大のカスタムカーショー「東京オートサロン2024」でお披露目された、各メーカー&プロショップのデモカーや注目パーツを厳選してお届け。 見所満載のカスタムカーをはじめ、人気の1BOXや最新パーツをチェックして、今後のドレスアップの参考にしてみては!? あわせて読みたい 大ヒットしたVIPホイールのリバイバルなど、「WORK」の2024モデルは話題作ばかり! 春を迎え、新作が続々とリリースされるホイール。毎年恒例の一大イベント「東京オートサロン2024」に並んだ、ストリート系の気になるモデルをピックアップ。最新情報を逃さずチェックしよう! あわせて読みたい ベルサスの特別色やボルクの参考モデルなど、RAYSの2024最新ホイールはすべてが気になる! 春を迎え、新作が続々とリリースされるホイール。毎年恒例の一大イベント「東京オートサロン2024」に並んだ、ストリート系の気になるモデルをピックアップ。最新情報を逃さずチェックしよう! タイヤ(カスタム)の関連記事