イベント 伝説のリナ=モンレリー・サーキット100年祭【Part.1】あの“ダバダバダ”の舞台で【写真・7枚目】 リナ=モンレリー・サーキットの100周年記念祭で。ピットレーンでスタートを待つ一般参加車たち。2024年10月12日撮影。 戦前車の部の参加車がピットレーン入りを待つ。左は1937年ライレー・スプライト、右は1938年モーガン4/4。 このサーキットといえば52°のバンク。スーパーカーの部の参加車アルピーヌA110を2018年ドンカーブートD8GTOが追う。 バンクの真下、1962年ポルシェ356が差し掛かろうとしているパサージュ(通路)には、アルピーヌの創始者ジャン・レデレの名前が付けられている。 懐かしいフランス車が佇む一角。左からルノー4、D.B HBR5、シムカ・アロンド、パナール・ディナ。 1970年代の参加車が集うコーナーで。1973年フィアット128クーペには、ル・マンでも活躍した伝説のレーシングチーム「スクデリア・フィリッピネッティ」のサインが。右は1976年シムカ・ラリー2。 手前は1971年シトロエンSMをベースに、シトロエン改造のスペシャリストであるピエール・ティッシエが1977年にレッカー仕様へと改造したもの。 ヤングタイマーの部の参加車がコースに放たれていく。 ヤングタイマーの部のポルシェ996カレラがバンクを快走中。 「パリ1000km」の部に参加した1966年フォードGT40。 1965年フォード・マスタング。 マスタングが疾走するシーンをギャラリーが見守る。 この画像の記事を読む