カーデザイン 「角を丸めた四角」で“脱ハスラー”を狙った新型スズキ・クロスビー【写真・58枚目】 右が新型、左が従来型。グリルに装着されたエンブレムの位置からもわかるとおり、新型ではフード先端が持ち上げられ、顔の厚みを出すことでSUVらしいタフさを表現している。 エクステリアデザイン担当の福島耕一郎さん(商品企画本部 四輪デザイン部 エクステリア課 主任) インテリアデザイン担当の中西 啓さん(商品企画本部 四輪デザイン部 インテリア課) CMF担当の高井良未波さん(商品企画本部 四輪デザイン部 CMFデザイン課) 新型クロスビーのエクステリアのイメージスケッチ。 新型クロスビーのエクステリアのデザインスケッチ。 右端と左から2番目がミスティックブルーメタリック。左端は、現行型スイフトとともに登場したクールイエローメタリック。 ドットパターンのフロントグリルは、ホットスタンプを採用することで汚染物質の排出を防止する。 ポロシャツやキャップ、エコバッグなどがスズキのオンラインショップで発売されている。 新型クロスビーの顔まわりをモチーフにしたミミズクのキャラクター。 新型クロスビーのインパネ。水平基調で構成され、落ち着いた雰囲気が感じられる。 標準シートの表皮はヘリンボーン柄のファブリックで撥水機能付き。ブラウンステッチもあしらわれる。 新型クロスビー 10月2日から販売が始まった新型クロスビー。 新型クロスビーのリヤビュー。フロントまわりと比べると変更点は少ないが、テールランプやリヤバンパー、エンブレムが新しくなっている。 上級グレード(HYBRID MZ)に標準装備される16インチ・アルミホイール。 2段式のセンターコンソールは「HYBRID MZ」に標準装備。 「HYBRID MZ」のアップグレードパッケージ装着車は、シートの一部にブラウンの合成皮革を採用する。 ヘリンボーン柄は横向きとすることで広がり感を演出する。 新型の特徴となっているヘッドランプ。 従来型クロスビー 従来型クロスビー 従来型クロスビー 左が新型クロスビー。ボンネット先端に至るまでのラインが、右の従来型よりも水平に近くなっている。 この画像の記事を読む