自宅のリビングにいながらにして、かつて繰り広げられた数々の名勝負を立体的に想像したり、自身がサーキット走行する際のレコードラインのシミュレーションできる!

ヤマハのウェブサイトコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」は、ウェブサイトに掲載された説明動画と、無料でダウンロードできるレシピ(設計図)をもとに、ユーザー自らが作品を作り上げることができるコンテンツ。コンテンツ制作にあたっては、一般社団法人 日本羊毛フェルト協会に協力を依頼し、監修を受けている。

今回モチーフにしたのは宮城県にある国内有数のモータースポーツ・レジャー施設「スポーツランドSUGO」のインターナショナルレーシングコース。スーパーGT、スーパーフォーミュラ、全日本ロードレース選手権等をはじめとする、多くの国際格式のレースを開催する全長3621mのサーキットトラックは、国内で最も高低差が高く(69.83m※)、テクニカルなセクションが続くレーシングコースだ。
※ジオラマ化するにあたっては、A4サイズに縮尺した際の高低差は実際のコースと対比して少しだけ“盛って”いる

2025年に創立50周年を迎えたスポーツランドSUGOのインターナショナルレーシングコースと周辺の山々をA4サイズに収めたジオラマを眺めながら、自宅のリビングにいながらにして、かつて繰り広げられた数々の名勝負を立体的に想像したり、自身がサーキット走行する際のレコードラインのシミュレーションをしてみては?

ヤマハ発動機「スポーツランドSUGO インターナショナルレーシングコース by 羊毛フェルト」