連載

SUBIE

通称「距離ガバ」とは彼のために、作られた言葉なのかもしれない!

長崎県に住みながら、旧「エクシーガ箱根オフ」と大阪のオートプロデュースA3が毎年開催する大特価フェアイベントの「たこ焼きフェア」の参加率はほぼ皆勤賞という強者さんを発見! エクシーガを長く乗り続けているのは、オフ会やイベントがあるためで仲間とつながる大切な存在だからだ。カスタムはA3のGRB spec用ブレンボをボルトオンできるブレーキキットを装着しているほか、エンジンルームにはレガシィ純正ヘッドカバーを流用し、自家塗装でブルーにチェンジしたものを取り付けている。また、インテークマニホールドもレッドにDIY塗装しており、ボンネットをついつい開けて見せたくなってしまう仕様だ。その他の吸気系パーツもカスタム済み。

SUBARU エクシーガ

エンジンオイルの交換など基本メンテは必須です

長距離トラック並の移動距離を誇るエクシーガだが、現在のところ調子良く走れているので特別なメンテナンスは行ってない。とはいえ、走行距離はかなり伸びてしまうので、エンジンオイル交換など、基本的なところはこまめにメンテナンスをしている。

【OWNER レガシーガさん】
長崎から箱根までおよそ1200kmの道のりを自走してきた。距離が遠くてもオフ会に参加するのはそこに心が通じ合う仲間がいるからだ。

主要スペック
■ホイール:レアマイスター・LM-55M(18iinch) ■タイヤ:ピレリ(215/45) ■エクステリア:フロント&サイド=STI、ウイング=サイバーR、ルーフエンド=A3 ■チューニング:サクションボックス=シムス、ヘッドカバー=レガシィ流用

【旧「エクシーガ箱根オフ」箱根だよ全員集合!】
■開催日:2025年8月23日 ■開催場所:箱根大観山パーキング■主催:EXIGAオーナーズクラブ

さながらエクシーガ STI S701!? 7シーター・レガシィS402(と2台)

ミニバンとしてレア車の部類になるが、ユニークなクルマ故に熱烈なファンが多いスバル エクシーガ。 そんなエクシーガを愛するオーナーたちの全国オフに潜入!  実は今回がファイナルだそうで……、さっそくオフ会の様子を見てみよう!!

STI「S402」タービンを搭載した最速『エクシーガ』登場! エキゾーストも等長等爆!!

【FAVORITE SUBARU OWNER'S Vol.6】 SUBARUというとスポーツ系のチューニングがすぐに頭に浮かんでしまうところだが、最近ではフォレスターやクロストレックなどがアウトドア系カスタムでの人気も高いし、国産唯一無にとなるスポーツワゴンのレヴォーグなど、その独自性や運動性能の高さが魅力と、新たなファンを獲得中。 そんなスバル車に乗るこだわりユーザーたちをクローズアップ!

『エクシーガ』を2.0GTターボ『クロスオーバー7』へ進化させるスマートな純正パーツ移植

【Subaru CAMP 2025 Vol.7】 参加資格はスバル乗り限定というニッチ(!?)なキャンプイベント「Subaru CAMP」が、無印良品のキャンプ場を貸し切り過去最大規模で開催されました!! 今回はスバルのお膝元でもある群馬が舞台ということもり、SUBARU本社から生粋のスバリストである「有志の会」メンバーも多数参加。そんなスバルまみれのオートキャンプサイトの光景は壮観で、US志向の強いスビー達も多いことからルーフトップテントなど今どきのカスタム事例がそこかしこに!

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年11月号 No.359より

連載 SUBIE

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