車検対応のフルカバータイプ
注目したいのは、ベースとなる『GIASⅢ』をさらにグレードアップしたフルカバーモデルということ。シート背面までカバーで覆われているため、そのまま車検をクリアできる(通常モデルは別売りのシートバックプロテクターが必要)。またショルダーや背面などに挿し色をあしらっているのもポイント。ストリートシーンにも映えるスポーティなデザインとなっている。


サーキット走行にも対応するホールド性能と、日常使いで必要な利便性、快適性を併せ持つ新世代型リクライニングシートに仕上げられた。
タイトな車内に収まるフルバケットシート
また車検対応といえば『XERO VS PLUS』にも注目したい。こちらはNDロードスターや現行アルト、コペンなど、車内空間が狭いクルマにも対応するコンパクト設計のフルバケットシート。競技での使用に対応する安全性を備えつつ、ハーフカバータイプとなっているので車検も問題なくクリアできる。

導電性表皮材「カブロンST」を新採用しているのも特徴。ドライバーと周辺に溜まっている静電気をボディ全体に分散させて帯電量を軽減、操縦安定性の向上と快適なドライビングを実現する。
万能に使える新作バックも登場!
そのほかブリッドでは、オリジナルロゴをあしらった『マルチバッグ』やフルバケットシート用の『サイドポケット』など多彩なアイテムを続々ラインアップ。細かいニーズに応えるブリッドの動向には、ますます目が離せそうにない!

