NDロードスター用サイズがついに登場!

傑作ホイール「ZE40」がさらなる進化を遂げる

2014年のデビュー以来、ボルクレーシングZE40は鍛造1ピースホイールの代表格として高い評価を受け続けてきた。

掲げられた開発コンセプトは「この先10年、誰にも負けない強いホイール」。その言葉通り、高い耐久性と剛性、そして軽量性を兼ね備え、いまなお多くのユーザーに選ばれる理由を持っている。

そして2025年、待望の15インチモデルがついにラインナップに追加。これまで16〜18インチ展開だったZE40が、ついにND型ロードスターなどのコンパクトスポーツモデルに対応した。サーキット走行やワインディングを積極的に楽しむユーザーに向けた、本気の提案といえる。

ZE40の象徴でもある10スポークデザインは、見た目の美しさだけでなく応力の効率的な分散を実現。コンパクトなセンターパートで剛性を確保しつつ軽量化を両立している。さらにスポークデザインに工夫を加えることで、15インチでも足長感と力強さを失わないスタイリングを実現。小径化してもZE40の美しさと機能性は健在だ。

シャイニングブロンズメタル
ダイヤモンドダークガンメタ
ブロンズ(アルマイト)

カラーバリエーションは、ZE40の世界観を象徴する「シャイニングブロンズメタル」に加え、「ダイヤモンドダークガンメタ」「ブロンズ(アルマイト)」の全3色を展開。リム幅は5.5J〜8.0Jを揃え、ND型ロードスターはもちろん、シビックなどのライトウェイトスポーツにも対応する。

公道でもサーキットでも、そのポテンシャルを遺憾なく発揮する鍛造ホイールZE40。15インチ追加により、新たなユーザー層へその魅力が届く。ライトウェイトスポーツのための「本命ホイール」が、ついに新たな領域へと踏み出したのだ。

●問い合わせ:レイズ

「そのTE37、本当に本物ですか?」粗悪コピーホイール強度テスト再び!

コピーホイール問題を最前線で追うWEB OPTIONが、第二弾の比較テストをレイズ全面協力のもと実施した。パーツの質量差、強度の限界、走行中に起こりうる破損…そのすべてを、動画付きでレポート。クルマ好きにはぜひ知っておいてほしい、“コピーホイールの代償”を問う企画だ。

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レイズ
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