特別付録「OPTロゴステッカー」付き!

現行モデルのV37型が13代目となり、国産車の中でも長い系譜を持つスカイライン。歴代モデルで走りが追求されてきた、言うまでもない名車である。そして、最強スポーツバージョンGT-Rの存在もあり、チューニングシーンでは常に中心に位置してきたクルマだ。そこで今回の特集では、8代目R32型以降をフィーチャーし、改めてスカイラインの魅力に迫っていこうと思う。そして、12月号の発売は10月24日。超豪華付録「OPTロゴステッカー」が付属する。
名機のレプリカ VeilSide R-Ⅲ

数々のセンセーショナルなコンプリートカーを生み出してきたヴェイルサイド。代表の横幕さんが自らの世界観を確立し、その理念を込めた原点とも言えるマシンが、通称「R-Ⅲ」と呼ばれるBNR32改である。今回は、そのレプリカ製作が進んでいる現場を直撃。当時の思いとヴェイルサイドの歩みを振り返ってもらった。
8~10th Generations

1989年のR32型、1993年のR33型、そして1998年登場のR34型。チューニングシーンで現在も大人気の8~10代目スカイラインから、厳選したオーナーチューンドをチェックしていく。
憧れのカーボンルック

ガレージアクティブとナンバー7。第二世代GT-Rのチューニングシーンで世界から熱い注目を集める、カーボン仕様を製作する2つのメーカーに注目。その魅力を掘り下げていこう。
第二世代GT-RチューンドPick Up

国産最強チューニングベースの筆頭といえば、やはり第二世代GT-Rだ。今回は、カスタム系からハイチューンドまで、バラエティに豊んだ仕様の3台をピックアップ。オーナーのこだわりを見ていこう。
スカイラインマニア探訪

2人のスカイラインマニアに密着。ワークスマシン仕立てのKPGC10/DR30/BNR32を所有する高濵健児さんのガレージを訪問。そして、GT-Rマニアとして知られるレーシングドライバー松田次生選手の愛車から、今回はCPV35を紹介してもらった。
RV37 Tuning最前線

VR30DDTTのチューニング適正の高さで、人気を集めるスカイライン400R(RV37)。オオクボファクトリーのエアロ、フェニックスパワーが解説するGCGターボ・ハイフロータービンの魅力、そしてG25タービン仕様を製作しているシードレーシング…と、3社の最新チューニング情報をお届けする。
