DIY・メンテナンス 難易度ちょっと高め! 4つの点灯機能を搭載するLEDリフレクターを『ヴェルファイア』に装着してみた!|ケースペックDIY講座 Vol.7【写真・20枚目】 (1)まずは養生テープでテールレンズやリアバンパー周辺を保護。左右の内側にある2つの樹脂パネルを外す。 (2)上下の樹脂パネルが外れたら、10㎜レンチを使って車体下側にある赤丸部分のボルトを外す。 (3()左右ともに、リアタイヤハウス内にあるクリップを外す。中央のツメを押しながら引き抜くと外しやすい。 (4)リアバンパー下にある各部のクリップを外す。取り外すクリップは左右3箇所ずつ、中央部3箇所。 (5)左右タイヤハウス下側のツメ2箇所を外し、コーナー側のツメを解除しながらリアバンパーを外していく。 (6)ある程度リアバンパーが外れたら、車体左側の赤丸部分にあるセンサー類のカプラーを取り外す。 (7)フックが引っかかっているので、リアバンパーは持ち上げるように外す。安全のため2人で行いたい。 ( 8)リフレクター裏側の中央部のネジと上下のツメを取り外し、純正リフレクターを分離させる。逆側も同様に。 (9)リフレクターが外れたら、左右ともに電動ドリルなどを使い製品のリフレクターの配線を通す穴を開ける。 (10)開けた穴に配線を通し製品のリフレクターを、純正を取り外した逆の手順で装着する。逆側も同様に。 (11)次に、テール内側にある上下のボルトを10㎜レンチで外し、左右のテールレンズを引き抜く。 (12)テールをボディから引き抜いたら、赤丸部分にある2つのカプラーを抜いて、テール本体を取り外す。 (13)テールが外れたら、製品ハーネスのカプラーを12で抜いたテールのカプラーに接続する。逆側も同様に。 (14)リアバンパーを仮の状態で車体へ戻し、配線通しを使い左右のリフレクターの配線を引き上げる。 (15)引き上げた配線を製品ハーネスのコネクタに繋ぐ。テールと製品カプラーを接続してテールレンズを仮付けで戻す。 (16)リフレクターの点灯確認を行い問題がなければ、テールとリアバンパーを完全に戻して取り付けは完了。 それほど大きなパートではないが、高輝度LEDを採用した美しい輝きは、抜群のアピール度を発揮。後続車からの視認性もバッチリだ。 ウインカー時は下から上へと流れるように点灯し、スモールONでモーション点灯するオープニングアクションがスタート。 Silk Blaze SELECT ITEM・SQUENTIAL REFLECTOR ■対応:40系ヴェルファイア ■価格:1万4080円 この画像の記事を読む