イベント #オプカン男子たちがオープンカントリーと一緒にオフロードの楽しさを満喫!「俺の#オプカン~さなげ場所~」開催【写真・8枚目】 ランドクルーザー40に出会って人生が変わったというMojaさんが店主の「Mojaコーヒー」も登場。参加者には「俺の#オプカン」をイメージして焙煎した、奥深い味わいのコーヒーを振る舞っていた。 朝のブリーフィングで、TOYO TIRESの吉川誠部長(商品企画本部グローバルマーケティング)からオープンカントリーの歴史が語られた。 会場にはブース出展したショップのデモカーも展示された。こちらはK-oneのFJクルーザー。この出で立ちで競技車両ではなく、K-one知立店のはなやん太郎こと花田彰さんの足グルマというから驚き! K-oneは三浦選手のサポートも行っている。このランドクルーザー250はK-oneが開発したXCRスプリントカップ用車両で、ドライバーは三浦選手が務めた。 ショウワガレージはもちろん、ジムニーを展示。アジアクロスカントリーラリー(AXCR)にもジムニーで参戦して好成績を残しているジムニーのプロショップだ。 なんと、軽トラックのスバル・サンバーも登場! こちらは参加者が自身の愛車でSAFのコースを走っている様子。ランクル70は、こういう林道っぽい雰囲気がやっぱり似合う! デリカD:5も、急峻なコースをものともせずに走り抜ける。 オープンカントリーR/Tを履くジムニー。 「会社での私の評価も上がるので、ぜひお願いします(笑)」とYouTubeチャンネル『TLC CHANNNEL』の登録を来場者にアピール。三浦 昂選手は、ラリードライバーとトヨタ車体の会社員の二刀流なのだ。 らくだのコブのような凸凹が連続したセクション。 イベントにはオープンカントリーM/Tを履いたハイラックスで参加したノリさん。 同乗試乗のハイライトは、25度という急傾斜の岩石登坂路だ。 絶妙なトークで会場を沸かせた近藤代表(右)。三浦選手(左)と一緒に、ユーザーカーをチェックした。 「俺の#オプカン~さなげ場所~」は11月2日に開催。申込み多数により、抽選で選ばれた30台以上の参加者が自慢の愛車で集った。 オートフラッグスはトライトンのデモカーを展示。タイヤはオープンカントリーR/Tトレイル(265/70R17)を履く。 オープンカントリーが勢揃い。 オブザーブW/T-R オープンカントリー785 オープンカントリーR/Tトレイル オープンカントリーR/T オープンカントリーA/TIII オープンカントリーH/TII ランドクルーザー プラド(オーナー:凌央さん) タイヤ:オープンカントリーM/T(35x12.50R17) ダカールラリーで活躍する三浦昂選手。ナビゲーターからドライバー転向10年を迎えてもなお、「もっとこうしたい」という探求心を失わず、「挑戦する姿勢」を貫いている。この絶え間ない挑戦こそが、自身にとってラリーが決して「飽きない」魅力であると語る。 TOYO TIRESの谷口二郎さん(技術開発本部REタイヤ開発部デザイン開発グループ担当リーダー)がオープンカントリーの技術について詳述。タイヤの静粛性を向上させるための技術とは?という興味深い話も聞くことができた。 ランドクルーザー70(オーナー:荒木さん) タイヤ:オープンカントリーR/T(265/75R16) ジムニー(オーナー:ゆうきさん) タイヤ:オープンカントリーM/T(195R16) ラジオDJの大抜卓人さんと、愛車のジープ・ラングラー。 同乗走行を終えたクボタタイチさん。路面からの衝撃を完全にいなすランクル300の足まわりの完成度の高さにも驚いていた。 また飛んだ! 三浦選手が参戦するダカールラリーの市販車部門はエンジン/ボディ/フレームなど基本的部分の改造は禁止されている。そのぶん、タイヤの性能が勝敗を分ける大きな要素となるのだ。 抽選で選ばれた参加者は、貴重な体験ができて本当にラッキー! ランクル300が飛んだ...! ド迫力の同乗走行に見守る来場者もあ然。 「俺の#オプカン」の次回開催にも期待したい! 老舗の4x4エンジニアリングはホイールを展示。ブラッドレーやAir/Gは愛車に履かせている来場者も多く、人気の高さを物語っていた。 この画像の記事を読む