どこまでリアルでどこまでがプラモデル!? そのテクニックをお伝えします
こんにちは。本気だけどゆる〜い新連載がスタートです!スタイルワゴンをはじめ多くのクルマ雑誌で活躍する大阪在住のカメラマン、PAPAN(パパン)が趣味として沼っているのがプラモデル。そしてそのクオリティがなかなか強烈。ただ作るだけじゃないんですね〜。元々放置車両の撮影がライフワークな彼は、哀愁漂う廃車好き。自分なりにアレンジしてあり得ないデカールを作ったりして、リアルな廃車プラモを作っちゃうのですよ。さらにここからがまたスゴイ。この写真、どこからがリアルでどこまでがプラモか分からないですよね。プラモって完成したらゴールって思ってたけど、こんな風に撮影にも気合い入れて、SNSにUPしたら、楽しそうじゃないですか? まあプロカメラマンなので、カメラ機材が良いのはきたねぇなと思いますが、今どきならiPhone撮影&アプリ加工でも十分に撮れると思うんですよね。
ということで、PAPANを部長に据えて魅せるプラモ作りを目的とした部活を作りました! とはいえ、見切り発車ですので何も決まってません 笑。今後、このコーナーでは、PAPAN部長の作品に加えて、どんなテクニック(多分素人ですが…)で仕上げているのかなんてのをお伝えしたいと思います! そして、ぜひお願いしたいのが、皆さまの参加! もちろん廃車じゃなくたってOK! シャコタンにしたりリフトアップしたり、ペイントで個性を出したり、何でもいいんです。ちょっと本気でプラモで遊びませんか? あまり気張らずにやっていこうとは思いますが、この新連載の主役はアナタとプラモです!





スタイルワゴンをはじめ、様々なクルマ雑誌で活躍する大阪在住酒好きクルマ好き楽しいこと好きなプロカメラマン。なぜかミニ四駆のタトゥーを入れている。現在の愛車は1993年式のUSトヨタ・ハイラックス。放置車両の撮影がライフワーク。写真集「STILL ALIVE」発刊や個展なども開催する。
SNSはタグ付けて!!
作品は「#魅せプラモ部」のタグを付けてTwitterやInstagramに投稿して頂ければ、スタイルワゴン公式WEB「ドレスアップ・ナビ」にて掲載する可能性あり! 読者の皆さまのみならず、業界関係者の方もお待ちしております!




