インテリアには黒のボディカラーと美しいコントラストを描くアイボリーのエコレザーを採用

600ハイブリッドは、ひと目でわかるフィアットならではのスタイリッシュなイタリアンデザインに、クラストップレベルの高い燃費性能、そして充実した運転支援機能を備えたコンパクトSUV。

パワートレインは1.2L 直列3気筒ターボエンジン+6速DCTに、モーターと48Vバッテリーを組み合わせ、総合で145psを発揮。WLTCモード燃費は23.2km/Lをマークする。

ハイブリッドシステムは低速時に100%電動走行も可能にしており、心地よい加速と滑らかな走りで快適なドライブが楽しめる。また、大容量のラゲッジスペースやハンズフリーで開くパワーリフトゲートなど、使いやすさにも進化を遂げ、デザイン性と走行性、そしてさらなる実用性を兼ね備えたモデルとして、今年5月の発売以来、好評を博している。このたび、そんな600ハイブリッドに、初となるブラックボディの限定車『ネロ チネマ』が登場した。

600ハイブリッド・ネロ チネマは、上級グレードに位置付けられる『ラ プリマ』をベースに、モノクローム映画のワンシーンから抜け出してきたかのような、レトロでシックな内外装が特徴。落ち着いた黒の限定色“Nero Cinema”は、曲面を多用した600のボディラインと見事に調和し、クラシカルで洗練された印象をつくり出している。

インテリアには、黒のボディカラーと美しいコントラストを描くよう、アイボリーのエコレザーを採用。さらに、センターコンソール パッド “La Prima”を標準装備することで、統一感と高い質感を実現している。