路面はピザ箱に特殊塗料
こんにちは〜。最近はキャンプとラジコンにハマっている、魅せプラモ部担当です。オマエは1度でもプラモを作ったのかと言われそうですが、構想はあるんですよ、構想は……。さて、今回は、前回&前々回で紹介したPAPAN部長の作品、ゴーストバスターズのECTO-1風ジャパンタクシーのネタバラしです。
魅せプラモ部の熱心な読者であれば、背景はお気付きでしょう。PC画面との合成ですね。映画の1シーンをPC画面に映し出し、かつPC画面をちょっとぼかすように撮影すると、リアルな感じが生まれるわけですね〜。そして路面。結構アスファルトがリアルに表現されていますが、これはピザの空箱、段ボールを塗装したとのことです。使用している塗料もちょっとザラッとしたモノを使っていますね。これはタミヤの情景テクスチャーペイントという、アスファルトや石の表現に最適なペースト状の水性塗料を使っているそうです。たしかにこのリアルさは通常の塗料では出せませんね。さて、これまで紹介してきたECTO-1シリーズは今回で終了です。次回は新作の紹介になりそうですが、どんな作品が来るでしょうか。皆さん、ぜひお楽しみに!





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