“シンプル・スポーティな見た目”と“快適な乗り心地”を両立

PASクレイグ アリー」のコンセプトは“街にさりげなく映えるスタイリッシュミニベロ”。週末の街乗りや通勤などで利用する方をターゲットに開発された。シンプルでスタイリッシュなユニセックスデザインと、乗車姿勢が前傾になりすぎない、ゆったりとした乗り心地を両立させたモデルだ。

主な特徴は、①スチールパイプならではの細身設計を活かしたスタイリッシュなフレームデザイン、②快適なライディングポジションに寄与するハンドルポジション、③内装3段変速や前後フルフェンダー等の日常生活での数km圏内の移動に適した装備など。少ない充電頻度で使える大容量バッテリー(15.8Ah)の搭載も魅力だ。

メルティグラファイト
カーキジェイド2
マットエクリュ

カラーリングは、フォーマルからカジュアルまで、どんな服装ともマッチする「メルティグラファイト」、カジュアルなアウトドアスタイルにもマッチする「カーキジェイド2」、そして洗練された印象の中に温もりを感じる「マットエクリュ」の3色が用意された。

「PAS クレイグ アリー」は、日常のちょっとした移動から週末のおでかけまで、シンプルでカッコよく、快適に乗れる小径モデル。フレームは、ドライブユニットやバッテリーといった電動アシスト自転車の特性を考慮しつつ、フレームの構造を工夫することで乗りやすさと水平基調デザインの両立を実現した。スチールパイプならではの細身設計を活かした水平基調の理想的なダイヤモンドフレームを採用している。

ハンドルは、自転車のライディングポジションにおいて最も重要な要素のひとつ。乗り手とハンドルの位置関係、高さと角度、ハンドル形状に工夫を施し、乗車姿勢が前傾になりすぎず、快適に乗れるライディングポジションを実現した。自分のライディングポジションに合わせたハンドル角度の調整も可能だ。また、BMX風ブリッジハンドルを採用し、スポーティなルックスに仕上げているのもポイント。

タイヤは、駐輪機に収まる最大幅のタイヤ(20×2.125 HE)を採用。フレームデザインにマッチした太めのタイヤは、デザイン性はもちろん、クッション性があり快適な乗り心地に寄与する。