見た目と実用性が並び立つ『TOYO TIRES H30』

「アクティブスポーツへの好奇心がみなぎるドレスアップタイヤ」をテーマとするH30。複数のギミックが織りなすトレッドパターン、高剛性ベルト補強などで生み出されたタフネスボディが走行性能を向上。側面にはメーカー名をあしらったホワイトレターと疾走感を演出するマークが採用されているが、あえてブラックレターが用意されているのもポイント。

TOYO TIRES H30

こんなオーナーにオススメ!
・ホワイトレターによるカスタム感を出したい
・乗り心地や操縦安定性など機能性もほしい

サイズラインアップ ・195/80 R15 ・215/65 R16 C ・215/60 R17 C ・225/50 R18 C

圧倒的な機能美を足元へ『YOKOHAMA PARADA PA03』

上下の商品名や左右のグラデーションデザインによる「フォーポイントホワイトレター」を採用した、ドレスアップ性の高さが見どころのパラダPA03。ワイドストレートグルーブによる高い排水性、サイレントカーフによるノイズ低減、ブロック剛性のバランスをコントロールするリブサイドステッチによる偏摩耗の抑制など、もちろんバンタイヤとしての機能性も間違いなし。

YOKOHAMA PARADA PA03

こんなオーナーにオススメ!
・ドレスアップ性を一気に引き上げたい
・パターンの隅々まで機能性にこだわりたい

サイズラインアップ ・215/70R15 C ・215/65R16 C ・215/60R17 C ・225/50R18 C

ジェントルな性能を兼備『BRIDGESTONE GL-R』

ブリヂストンがカスタムバンに向けて提案するGL-Rは、サイズラインアップからも分かるようにインチアップが前提。リバーシブルサイドデザインも相まって、履くだけで足元が自然とスタイリッシュな印象に早変わりする。また、「低車外音タイヤ」の基準を満たしており、走行時の騒音が低減されていることからもハイパフォーマンスタイプであることが伝わる。

BRIDGESTONE GL-R

こんなオーナーにオススメ!
・独自性の高いおしゃれポイントを求めている
・住宅地などを走ることが多く、車外騒音が気になる

サイズラインアップ ・215/65R16 C ・215/60R17 C

ハイセンスなルックスと性能『DUNLOP W01』

ダンロップのW01は、上質な静粛性と快適な乗り心地を追求し、ビジネスからプライベートまで幅広い用途で足元をオシャレに演出してくれるプレミアムなバン用タイヤ。ワンボックスカー向けに開発された断面形状とトレッドパターンは、高荷重での操縦安定性と濡れた路面でのウェット性能を両立してくれる。純正セームサイズの15インチも用意されている。

DUNLOP W01

こんなオーナーにオススメ!
・ホワイトレターによるスタイリッシュさを求めたい
・天候に関わらず快適に気持ちよく走りたい

サイズラインアップ ・195/80 R15 ・215/65R16 C ・215/60R17 C

こだわり派必見! アウトドアタイヤという選択肢


これまでに紹介してきた4本から、「バンタイヤ=オンロードタイヤ」という印象を持ったユーザーも多いかもしれない。ただ、バンタイヤというのはあくまでも「商用車対応の構造規格」を指すものなので、その中にオンロード用やアウトドア用というカテゴリーが存在する。バンの可能性を広げていきたいなら、アウトドア用という選択肢もありだ。

はじめてのオフタイヤ選び|ゴツゴツした見た目がカッコイイ! いま人気のアウトドア系スタイルを目指すなら、足元は「オフロード系タイヤ」でキマリです!

キャンプやアウトドアのブームに乗って、人気&注目度の追い風がビュンビュン吹きまくっているオフ系のカスタマイズ。その基本となるのがオフタイヤだ。力強く、タフネス、そんなフォルムに欠かすことができないアイテム。はじめの一歩としても最適なオフタイヤ選びの最前線をチェックしていこう。

四季を通して履いても安心!! 全天候型オールシーズンタイヤ【トーヨータイヤ セルシアス・カーゴ】が凄い!!

スノーシーズン、地域によっては必要不可欠なスタッドレスタイヤ。一方首都圏など、ほとんど雪が降らない地域ではあまり必要性を感じることがない人も多いはず。しかし突然の雪でパニックに! そんな時でも安心な、いま注目の存在がオールシーズンタイヤだ。

高め or 低め? タイヤの空気圧について詳しく知りたい! そうだ 作っている人に話を聞きに行こう【デリカdeリカバリー計画 Vol.16】

現在、デリカが履いているタイヤは純正18インチから16インチへ変更。純正タイヤなら空気圧は運転席側ドアを開けたところを見れば分かるけれど、カスタムした場合は? LTタイヤの場合は!? というわけで、メーカーさんに直接聞きに行ってきました。

STYLE RV(スタイルRV) Vol.186 トヨタ ハイエース No.41より