ヤマハ発動機はこのほど、街乗りや通勤に人気の軽量コンパクトな20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C（パス シティ シー）」の2026年モデルを、2026年2月20日に発売すると発表した。税込価格は14万8000円。
サドルやグリップ、ブレーキレバーなどをブラックに統一
よりモダンな雰囲気を強調
「PASシティC」はファッショナブルで快適な乗り心地が特徴の軽量コンパクトモデル。乗り降りしやすい低床U字型フレームや、オシャレなデザインと機能性を両立させた大型テリーサドルが大きな特徴だ。また、坂道などの状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」や、少ない充電頻度で使える大容量バッテリー（15.8Ah）など、普段使いにぴったりな機能も搭載されている。
このたび発表された2026年モデルは、毎日の買い物も安心して荷物を運べる「フロントバスケット」、バスケットに荷物を入れても安定して駐輪できる「両立スタンド」を標準装備。よりモダンな雰囲気を強調するため、サドルやグリップ、ブレーキレバーなどのカラーがブラックに統一されたのも新しい。
カラーリングは、シンプルでありながらスタイリッシュな印象の「マットライトグレー」、深みがありシックな「バーガンディ」、落ち着いた印象で定番色である「マットブラック」を新たに追加し、全4色展開となった。
