オトナの美意識をWORKホイールで昇華させる
2023年の東京オートサロンにいち早く展示されたJAOSのレクサスGXにココロ奪われ、その想いを胸に晴れてGXオーナーとなったヒロリンさん。兄弟車ランドクルーザー250譲りのオフローダー性能に加え、レクサスならではの格式高いデザインと希少性を含めたブランド価値に偉くご満悦とのこと。
これまでは、前に乗っていたデリカD:5で制限なくカスタムしてきたが、今回のGXではシンプル&クリーンな方向性をコンセプトにプロデュース。現状、アフターマーケットのパーツがほとんど出回っていないが、それでも差別化を図るに相応しいホイールとしてチョイスしたのが、ワーク・マイスターS1。極太5スポークの名門ホイールとオールテレーンタイヤの組み合わせが、都会から郊外のラフロードまでフォローアップできる最適解と言えそうなスタイリングに仕立てた。ホワイト×ブラックのボディにマットブラックの1ピースホイールという部分も、レクサス・ハイエンドSUVに相応しい雰囲気を醸し出している。
今後ボディキットや足まわりパーツが充実してくれば、オーバーフェンダーやリフトアップスプリングなどで、さらなるアップデートを予定している。その際には生涯一途のワークホイールも新調されて更なる飛躍を遂げそうです!!





Specifications
■ホイール:ワーク・マイスターS1 SUV(20×9.5J) ■タイヤ:BFグッドリッチ・オールテレーンT/A(265/60) ■製作ショップ:ロードハウス
STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年12月号 No.360より



