新型プレリュードに待望の『テレビキット/テレビナビキット』が登場! 走行中でも映像＆ナビ操作OK、同乗者の不満を解消する人気アイテム 【CAR MONO図鑑】

テレビキット 切り替えタイプ HTV447……2万7280円（税込）

テレビキット オートタイプ HTA647……2万7280円（税込）

テレビナビキット 切り替えタイプ HTN2106……3万1680円（税込）

データシステムから新型プレリュード(BF1 令和7年9月～)用のGoogle搭載9インチHonda CONNECTディスプレイ搭載車に対応する『テレビキット』と『テレビナビキット』が新登場。

自動車メーカー純正のカーナビは車両が走行していることを検知するとビジュアル系AVソースの映像が表示されなくなり、音声のみの出力に自動的に切り替わる。また、目的地検索や各種設定などカーナビの複雑な操作もできなくなってしまう。これらはドライバー向けの安全対策機能ではあるが、助手席や後席の同乗者は走行中にカーAVシステムを自由に使えず不便を感じることが少なくない。

データシステムの『テレビキット』および『テレビナビキット』は、これらの不満を解消する人気アイテム。『テレビキット』は走行中でもすべてのAVソースを楽しめるようになり、『テレビナビキット』はそれに加えてカーナビのすべての操作が可能になる。

本体の取り付け作業はカプラー接続だけで、車両側配線を傷つけることなく、加工不要。クルマを手放す際は簡単に純正状態に戻せる。

機能のオン/オフ操作を行なうスイッチは、“切り替えタイプ”の場合はドライバーから手が届きやすい場所に小型スイッチを両面テープで貼り付けるが、“オートタイプ”にはスイッチが無い。

ラインアップはテレビキットが切り替えタイプ(HTV447)とオートタイプ(HTA647)の2種類。テレビナビキットが切り替えタイプ(HTN2106)のみとなっている。