ドゥカティが創業100周年に向けた記念企画を始動

ドゥカティは2026年に創業100周年を迎える。1926年にボルゴ・パニガーレで誕生した同社は、イタリア発のモーターサイクルブランドとして発展し、現在に至るまで情熱と革新を軸に歩んできた。今回、100周年記念事業の開始とともに、記念ロゴ「センテナリーロゴ」を公開した。

このロゴは、ドゥカティ本社のクリエイティブチームによる制作である。ロゴの中心には「100」の数字が配置され、全車種に共通する書体で描かれている。また、この数字を横断するラインは、ドゥカティの盾を貫くカーブを象徴し、走りの躍動感と過去から未来への連続性を示している。年号「1926–2026」の下部にはイタリア国旗のトリコロールが配され、創業地との結び付きを示している。

記念ロゴが表すドゥカティの100年

100周年ロゴは、同社の歴史と理念を視覚的にまとめたものである。デザインのプロセスは、本社スタッフとブランドに関わる人々の帰属意識を基盤として進められた。ロゴの構成要素は、ドゥカティが情熱、スタイル、技術を重視してきた歴史を反映する内容となっている。

スローガンとして掲げられる「A Century Made of Seconds(秒で紡ぐ1世紀)」は、レース活動やラップタイムへのこだわりを象徴する言葉である。細部まで突き詰める姿勢を示し、スポーツDNAの強さを伝えている。

100周年WDWを2026年7月にミサノで開催

100周年セレブレーションの中心となるのが、2026年7月3日から5日にミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われるワールド・ドゥカティ・ウイークである。創業日である7月4日には、世界中のドゥカティファンが集まり、特別なWDWとして節目の100年を祝う。

ドゥカティは今後数週間で追加情報を発表する予定としている。100周年企画の詳細やイベント内容は、公式WEBサイト内で順次公開される。