イベント 2025-2026『日本カー・オブ・ザ・イヤー』の行方は?10ベスト試乗会で選考委員に訊いてみた【写真・1枚目】 2025-2026『日本カー・オブ・ザ・イヤー』10ベストカーに選ばれたホンダ・プレリュード。 試乗会に用意された2025-2026『日本カー・オブ・ザ・イヤー』の10ベストカー。 試乗会に集められた2025-2026『日本カー・オブ・ザ・イヤー』の10ベストカー。 試乗会に集まった選考委員と自動車メーカー/インポーターの皆さん。 EVで日本市場に再参入しているヒョンデのコンパクトEVインスター。上級グレードの「ラウンジ」とSUVテイストの「クロス」を持ち込んでいた。写真はどちらも「ラウンジ」。 11年ぶりのフルモデルチェンジでDNGAボディとスライドドアの採用が話題となったダイハツ・ムーヴ。サーキット試乗でも軽自動車離れしたクオリティが賞賛されていた。もちろん、試乗車はターボの「RS」とNAの「X」が用意された。 トヨタは10ベストカーノミネートのクラウンエステートのハイブリッド車とプラグインハイブリッド車を用意した。 スズキ初のBEVとなるeビターラ。試乗車はFFと4WDが用意され、選考委員の中では4WDの評判が特に良かったようだ。 フルモデルチェンジでストロングハイブリッドを採用し、スバル車の懸念であって燃費性能を改善。スバル自信のAWDも含め、優れたコストパフォーマンスが評価された。試乗車はストロングハイブリッド、ターボの全グレードが用意された。 10ベストカーの中で唯一の純エンジン車であり、同時に唯一の軽自動車でもあるダイハツ・ムーヴ。 クラウンに久々に追加されたステーションワゴンモデルだが、時代相応にSUV的なルックスが特徴的。トヨタ得意のハイブリッドに加え、プラグインハイブリッドも素晴らしい仕上がり。 フルモデルチェンジにより航続距離を700km台に高めた日産リーフ。ブースには技術説明パネルも設置し、その進化ポイントをアピールしていた。試乗車は18インチタイヤのB7「X」と19インチタイヤのB7「G」を用意。 元祖デートカーの名跡が復活したホンダ・プレリュードは発表から常に注目の的。この時代にあえて2ドアクーペを発売することへの期待度は高い。反面、その価格設定が成功に懐疑的になる見方もある。 BMW 2シリーズ・グランクーペは「220」「220d」「M235」を用意。 アジアメーカーではヒョンデのインスターが10ベストに残った。写真はSUVテイストの「クロス」グレード。 フルモデルチェンジされてより近未来的なスタイリッシュさを身につけたデザインと質感が高く評価されているプジョー3008。 ワーゲンバス(VWタイプII)がEVで復活すると、発表から話題を呼んでいたID.Buzzがついに日本発売となった。試乗車は標準とロングを用意していたが、ロングがメイン的な扱いだったようだ。 MotorFan.jp推薦の瀨在仁志氏。 コンセプトモデルの公開から常に注目され続けてきたプレリュードを始め、フルモデルチェンジされたリーフ、ムーヴ、フォレスターなど期待の新型が揃った。 eビターラはスズキがいよいよ市場に投入する初のBEVだけに注目度は高い。 プレリュードはメーカー関係者からも熱視線。「昔乗っていたので」や「スポーツカーが好き」と言った声が聞かれた。 試乗の前後には他メーカー同士で活発な意見交換も行なわれていた。 試乗のコースイン待機列は、試乗時間が短いとはいえ選考委員の時より長くなるほどだった。 トヨタ・クラウンエステート。 MotorFan.jp推薦の選考委員、瀬在仁志氏。 クラウンエステートをドライブする瀬在氏。 スズキeビターラ。 ストロングハイブリッドとターボの全3グレードのフォレスターを用意して臨んだスバル。 BMW2シリーズ・グランクーペ。 BMW2シリーズ・グランクーペ「220」。 BMW2シリーズ・グランクーペ「M235」。 BMW2シリーズ・グランクーペ「220d」。 ホンダ・プレリュード。 ホンダ・プレリュード。 日産リーフ。 BMW2シリーズ・グランクーペ「220」。 BMW2シリーズ・グランクーペ「M235」。 BMW2シリーズ・グランクーペ「220d」。 ヒョンデ・インスター「クロス」。 スズキeビターラ。 スズキeビターラ。 新型リーフのデザインのこだわりに各所に配された「2」「3」のモチーフ。テールランプも横2本、縦3本の組み合わせ。 ホイールもスポーツが2本と3本のラインの組み合わせでデザインされている。 トヨタ・クランエステート。 トヨタ・クラウンエステート・ハイブリッド(HEV)。 トヨタ・クラウンエステート・プラグインハイブリッド(PHEV)。 試乗会のコースイン待機列。 試乗会のコースイン待機列。試乗はコース3周となっていた。 試乗会は袖ヶ浦フォレストレースウェイで実施された。 会場となった袖ヶ浦フォレストレースウェイの試乗会の様子。 BMWブース。 ダイハツブース。 ヒョンデブース。 VW(フォルクスワーゲン)ブース。 スズキブース。 ダイハツ・ムーヴ。 トヨタ・クラウンエステート。 ヒョンデ・インスター(クロス)。 会場の様子。 試乗コースに向かうクルマ(フォレスター、3008)と戻ってきたクルマ(リーフ)。 コースに向かうクラウンエステート、ID.Buzz、フォレスター。 10ベストカー(フォレスター、3008、リーフ、2シリーズ、ムーヴ)。 10ベストカー(インスター、プレリュード、eビターラ、クラウンエステート、ID.Buzz)。 10ベストカー(インスター、プレリュード、eビターラ、クラウンエステート、ID.Buzz)。 10ベストカー(フォレスター、3008、リーフ、2シリーズ、ムーヴ)。 VW・ID.Buzz(標準車)。 VW・ID.Buzz(標準車)。 VW・ID.Buzz(ロング)。 MotorFan.jp推薦の選考委員、山田弘樹氏。 リーフは給電口にも「2」「3」のモチーフを刻む。 メーカー相互試乗会のコースイン待機列。 メーカー相互試乗会のコースイン待機列。 プレリュードに乗り込む日産スタッフ。 相互試乗会では、各社の試乗車はほとんど出払ってしまうほど。 eビターラの順番待ち。一方で、軽自動車の雄であるスズキとダイハツのスタッフが何やら話をしている。 ヒョンデ・インスターの試乗順を待つ日産とトヨタのスタッフ。 この画像の記事を読む