LEXUS、UX300hを一部改良　～64色の室内イルミネーションを、”version L” と”version C” の車体色にホワイトノーヴァガラスフレークを追加～

改良ポイントはインテリアがメイン

今回の一部改良は、たゆまぬ進化を追求していくAlways On 思想のもと、より上質な室内空間をめざし、内装の変更が中心になっている。

改良型には新たに「インテリアイルミパッケージ」を設けられ、室内の造形や素材の美しさを際立たせる64色のイルミネーションが室内を彩ってくれる。
加えて、従来から設定されている前席足元およびフロントコンソールトレイ内部のイルミネーションの最大輝度を夜間やトンネルなど暗い場での室内空間でも手元、足元をより明るく照らすことが可能になった。

“version L”は、ソリスホワイト内装色の天井トリム色を従来のホワイトからソリスホワイトに変更、シートと天井カラーを統一することでより一体感の室内空間を実現している。

エクステリアでは車体色に、クリアな白さを追求したホワイトノーヴァガラスフレークを“version L”、“version C”に追加。
多彩なカラーラインアップで、顧客ニーズの選択幅を拡大している。

車両本体価格（消費税込み）

【UX300h】

・“version C”　：　490万3000円（2WD（FF））／516万8000円（AWD）
・“F SPORT”　：　534万1000円（2WD（FF））／560万6000円（AWD）
・“version L”　：　549万2000円（2WD（FF））／575万7000円（AWD）