アイテム(カスタム) 愛車を個性的にカスタマイズする極意、あります!「カラーリング」で魅せる8つのポイントとは?【写真・2枚目】 ボディ同色の単色で仕上げるのではなく、エアロデザインのラインなどに合わせて塗り分けをするなどの部分塗装やツートン塗装は、エアロスタイルをアピールするのに効果的。 愛車のカラーコーディネイトでいま大注目なのがラッピング。最近は色はもちろん素材感など数多くのラッピングシートが登場しているので、より細かくコーディネイトができるようになっている。 カスタムの基本であるホイール交換。各メーカーからデザインだけでなく、様々な色が設定されているので、ボディカラーはもちろん、自分のコンセプトに合わせて色選びを楽しめる。もちろん、オプションのオーダーやオリジナル塗装などでさらなる独自性を追求できる。 年式の古いクルマの塗装はどうしてもやれてしまうので、塗装のリフレッシュという目的で全塗装を施しているユーザーも多数。当時と現在で色のトレンドも違うので、ベース車は古いけどスタイルは新しい的なアピールも可能だ。 ボンネットや給油口などに部分的なカスタム塗装を施したりするのも人気。光のあたり具合で色の雰囲気が変わったり、柄が浮かんで見えたりなど、そのインパクトは抜群だ。 アウトドアブームの影響もあってブレイクしたのがアースカラーやマットカラー。最近は高級車にも純正採用されるほど。派手さをぐっと抑えながら個性を主張するのにも最適な色は人気継続中。 核となるボディ色は純正のまま。そこにカーボンをプラスしたり、純正メッキ部をブラックアウトするメッキデリートなどでさりげない違いをアピールするのも人気のテクニックだ。 ペイントやラッピングとなると基本は外観メインになってしまいがちだが、運転中にいつも目に入るインテリアにもこだわると、もっとクルマに乗るのが楽しくなるはず。 この画像の記事を読む