インタビュー 84歳の日本最高齢現役ラリードライバー・菅原義正の挑戦は終わらない! 今度はジムニー・シエラAT車でアフリカ大陸6000kmへ挑む!【写真・3枚目】 ジムニー・シエラと菅原義正氏(Photo:Equio SUGAWARA/編集部にて画像加工) 『第17回アフリカ・エコ・レース』のコース図と日程。2026年1月25日にモロッコ・タンジェをスタートし、2月7日にセネガル・ダカールでゴールする。(AFRICA ECO RACE) 今年のラリー・モンゴリアでは、すでに“完走”済み。(PHOTO:Equip SUGAWARA) ラリー・モンゴリアには1世代前のJB23ジムニーで参戦。もちろん黄色ナンバーの軽自動車だ。(PHOTO:Equip SUGAWARA) 今回の参戦車両は中古で購入したごく普通のジムニー・シエラ。部品取り用に考えていたので4AT車。(PHOTO:Equip SUGAWARA) とりあえずボンネットはFRP製に交換してみた。(PHOTO:Equip SUGAWARA) 2名乗車に定員変更した後、床下の燃料タンクをレース用防爆タンクに交換したり、ロールバーを組んだり。(PHOTO:Equip SUGAWARA) 普通車規格のシエラとは言え、ロールバーを組んだ後の荷室寸法は軽自動車と大差ない。スペアタイヤでいっぱいいっぱいだ。(PHOTO:Equip SUGAWARA) 前々回のジムニーは赤と白が基調のカラーリングだったが、今回は青と白。(PHOTO:Equip SUGAWARA) 今回のカラーリングとグラフィックデザインはGKデザイン機構の副社長、インダストリアルデザイナーの菅原義治氏、つまり菅原氏のご長男の手によるもの。(PHOTO:Equip SUGAWARA) 日本最高齢現役ラリードライバー・菅原義正氏、御年84歳。今回もアフリカ・エコレースに挑戦される。(PHOTO:MotorFan.jp) この画像の記事を読む