プレスリリース フォード公認で名車“初代エスコート”を再生産!? 「フォード エスコート Mk1 RS コンテニューモッド」150台限定【動画】【写真・3枚目】 名車フォード エスコート Mk1を現代に蘇らせた、「フォード エスコート Mk1 RS コンテニューモッド」がデビューを飾った。 欧州フォードを代表する名車「エスコート」が、英国を拠点とするボアハム・モーターワークスによって、新車として再生産されることになった。このプロジェクトはフォードからの公認を受けている。 150台のみが再生産される「フォード エスコート Mk1 RS コンテニューモッド」のコクピット。 当時の設計図を含むアーカイブスを活用しつつ、オリジナルのエスコート Mk1をレーザースキャニング。ヘッドライトなどは、初代をオマージュしつつも、現代的なディテールが導入された。 150台のみが再生産される「フォード エスコート Mk1 RS コンテニューモッド」のコクピット。 コクピットはオリジナルをベースにしながら、現代的にアップデート。シートやトリムは、アルカンターラにリアルレザーが組み合わせられた。 初代エスコートが持つプリミティブなドライビングプレジャーを損なうことなく、現代の技術でアップデートすることを目指したと、ボアハム・モーターワークスのイアン・ムイルCEOは説明する。 パワーユニットは、初代エスコート RSをオマージュし、排気量とパワーの異なる、2種類の自然吸気DOHCユニットが用意された。 150台のみが再生産される「フォード エスコート Mk1 RS コンテニューモッド」のコクピット。 この画像の記事を読む