カスタム 約10cm=4インチ車高をあげたらより大きなタイヤも履ける! ワンガン357の『エブリイ』は、タフなスタイルを追求中【写真・5枚目】 薄型のフロントハーフバンパーType1に、フロントグリルガードType2を組み合わせることで、よりオフ感の強いフォルムを形成する。 天地を切り詰めたハーフバンパーを開発。個性的な薄いスタイルであるだけでなく、薄いがゆえに車高を高く見せる効果もある。 大きく車高を変えた際に車軸のズレが発生するエブリイ。4インチのリフトアップ時にもズレが生じるが、ソレを補正するラテラルロッドもオリジナルで開発。 シートカバーもオリジナルで用意。デモカーにはレトロブラックがつくが、ほかにもレトロキャメルなど計4色をラインアップ。 ステアリング、インテリアパネルは独自のマット黒木目仕様を装着。ほかにもマット茶木目など、計4色を設定している。 ショートバンパーで4インチリフトアップが強調されたリアビュー。これならマキシスバックショットも余裕で履ける。 4インチ(約10cm)という大胆なリフトアップを実現する+リフトアップキット4インチ。2WD、4WD双方のリフトアップに対処可能だ。 約10cmの4インチリフトアップキットと比べると、コチラは40mmと数値は控えめだが、その効果は絶大。バランス良いフォルムを紡ぎあげる。 WANGAN357/DA17エブリイ(40mm lift up version) ガードバーを装着しないとフロントハーフバンパーType1がより目立つ。バンパー下側のスキッドパネルは、タフネスさの演出にも一役買う。 右ページの4インチアップ車同様にリアハーフバンパーを装着。薄型仕様となったことで、高い悪路走破性を連想させる。テールランプは純正を流用可能。 オリジナルのシートカバーを装着。当車は清潔感溢れるレトロホワイトを採用。ほかにもレトロブラウンなど計4種類を用意する。 コチラも、オリジナルのステアリング、インテリアパネルを使用。写真の黒木目のほか、マット木目ウッドなど4種類を設定されている。 車種専用にカットされたオリジナルのフロアマット。高級感あふれる車内足元を作り上げる。水洗い可能なのも嬉しいポイント。 フロアマットは車種1台分で販売されている。前席、後席フロアだけでなく、ステップ部、トランク部まで含まれているのだ。 ブランド名の由来にもなった、湾岸道路近くに店舗を構えるWANGAN357。パーツ販売はもちろん、中古車をベースとしたコンプリートカー製作・販売も得意としている。長野に工場を持ち、鈑金はもとよりオールペン、カスタムまですべて自社で行う態勢が整っているのも特長といえる。 ワンガン357 木幡店長 「どんな仕様にしたいか、一緒に考えましょう」と木幡店長。アゲ軽のスペシャルトだけに説得力も十分。 この画像の記事を読む