新型「ビクトリス」は、先進的なデザインに加え、安全装備や快適装備を充実させた最新のSUVだ。パワートレインは、1.5Lエンジンのマイルドハイブリッド、ストロングハイブリッド、CNGの3種類から選択可能で、CNG仕様は、スズキとして初めて、CNGタンクをボディの下に配置するアンダーボディータンクレイアウトが採用され、広いラゲッジスペースが確保されている。

エクステリアは、シャープな造形と先進的で存在感のあるLEDヘッドランプ、LEDリヤコンビネーションランプを採用。インテリアはモダンなスタイリングと日常での快適性を兼ね備えたデザインで、細部まで作りこまれたインパネデザインや64色から選べるLED室内イルミネーションなどにより、スタイリッシュな雰囲気が演出される。
新型「ビクトリス」はカルコダ工場にて生産され、2025年9月よりマルチ・スズキのアリーナ店で販売されている。2025年11月までのインド国内販売台数は約3万台で、100以上の国・地域へ輸出される予定とされている。
| 2006年 | スイフト |
|---|---|
| 2012年 | スイフト |
| 2017年 | ビターラブレッツァ |
| 2019年 | スイフト |
| 2026年 | ビクトリス |

スズキ「ビクトリス」はどんなクルマ?日本導入も有力視されるクロスオーバーSUVは充実装備のフラッグシップ! | Motor-Fan[モーターファン] 自動車関連記事を中心に配信するメディアプラットフォーム