トップシークレットは2026年もGT-Rに全力投球!

2000万円の価値と意味

スモーキー永田率いる“トップシークレット”が、2018年から取り組んでいる“第二世代GT-R再生プログラム”の最新作をオートサロン香港2025で発表した。

このプログラムは、一度フルストリップ状態にした上で錆を完全撤去し、そこからトップシークレット流の剛性アップ術を施工しながら高程度の純正パーツのみで組み上げていくというもの。つまり完璧なレストアだ。

そんな再生プログラムによって蘇ったBCNR33は、もはや新車レベルの輝きを放っている。なお、エクステリアはオリジナルのボディキットでフル武装した上で、ステルスグレー(R35GT-Rニスモ純正色)にオールペイント済みだ。

スモーキー永田いわく「ステルスの33Rはこれが第一号車。要望が多かったから作ったんだけど、誰でも気軽に扱えるように小径ツインターボの500馬力でまとめたんだ」とのこと。

錆ひとつないクリーンなエンジンルームに収まるRB26DETTは、フルオーバーホールと同時にHKSの87φ鍛造ピストンやハイカム(HKS264度)を組み込んだ2.6Lの強化仕様だ。R35GT-Rのエアフロを流用して近代化を図りつつ、そこにHKSのGT2530タービンをセット。ハイレスポンスな500ps/57.9kgmを作り上げている。

排気系は、HKSタービンアウトレット→HKSフロントパイプ→GReddyメタルキャタライザー→TSバルブ付きチタンマフラーというレイアウト。

足回りはエンドレスの車高調を軸にセットアップ。アームはクスコの調整式フロントアッパーとオリジナルのテンションロッドでアライメントの調整範囲を広げ、リヤにはメンバーカラーも導入。

ホイールは、OZレーシングとのコラボレーションで誕生した最新作『OZ TOPSECRETエストレマ フォージアータ(19×10.5J+15)』。ブレーキはBNR34のブレンボキャリパーを前後に奢り、オーバー500psに見合ったストッピングパワーを手にしている。

内装も程度の良いパーツを使ってフルリフレッシュを敢行。さらにパネル類はウルトラスウェード生地で張り替えている。シフト&サイドブレーキブーツなどはトップシークレットのオリジナルモデルだ。

前後シートもウルトラスウェード生地で総張り替え。ブラック&レッドのコンビネーションがレーシーさに磨きをかける。

車両本体価格は税込み2000万円(車検2年付き/整備済み/現状渡し)。高額だが、レストアメニューや装着パーツまで考慮すると、決して高くはない事に気づくはず。一生モノのGT-Rを探している人はトップシークレットに一度問い合わせてみてはいかがだろうか。

●取材協力:トップシークレット 千葉県千葉市花見川区三角町759-1 TEL:043-216-8808

「奇跡のFD3Sが幕張メッセに降臨!」RE雨宮とトップシークレットのダブルネームはヤバすぎる…【東京オートサロン2026】

【関連リンク】
トップシークレット
https://topsecret-jpn.com/