万が一の事故の際には決定的な証拠として記録された映像が有利になる。自動車では今や必需品になりつつあるドライブレコーダー。四輪用は急速に普及しいているにも関わらず、二輪では装着率はそれほど高くない。その理由の一つが取り付けの面倒さだ。四輪用は本体をフロントガラスに貼り付けてシガー(電源)ソケットにプラグを差し込むだけで装着は完了するが、二輪用の多くはカメラ、本体をそれぞれ取り付け、車両本体のハーネスから電源を取り出す必要があり、ユーザーがDIYで取り付けるのは難しい。パーツ点数が多く価格も高くなりがちで、普及が進まないもう一つの原因にもなっている。

タナックスから12月に発売となった「AKY-710Lite」は、本体、カメラ、バッテリーを一体化したワンボディドライブレコーダー。本体はわずか101gと軽量で、ハンドルやブレースバーなどに簡単に取り付ける事ができ、バッテリー内蔵なので煩わしい配線の作業も必要ない。しかも200万画素のカメラを搭載し、長時間バッテリーも搭載して税込1万円を切るプライスなのだ。

搭載レンズは大口径のF値2.0というデジカメにも匹敵する明るさで、暗い場所でもはっきりとした映像を撮影。超広角の122度なので、広い範囲をしっかり捉える事ができる。イメージセンサーは200万画素の2K /1080Pマルチ解像度対応。常にクリアな映像を記録し、撮影目的に合わせて最適な画質を選ぶこともできる。内蔵バッテリーは1800mAhの大容量で6時間の連続録画が可能で、防水充電ケーブルが付属しているので、本体のUSBソケットやモバイルバッテリーから電源供給を行いながらの使用も可能。本体もIP66防水防塵仕様なので、突然の雨や土埃でも安心だ。

軽量、低価格でも基本機能はしっかりしている。Gセンサー搭載で衝突や事故を検知するとデータロックして上書きを防ぐほか、録画停止中でも衝突を感知すると自動的に録画を開始して事故の瞬間を記録するので、ちょっとした停車中にぶつけられてもその瞬間は記録されている。本体はブラケットに取り付けるタイプなので簡単に取り外す事ができ、駐車中に盗難被害にあう事もない。クイックリリース側も付属の盗難防止用ネジで固定しているので、盗難やイタズラも防止してくれる。これだけの性能で税込9999円は超高コスパのバーゲンプライスだ。

ポータブルドライブレコーダー オートバイ用 AKY-710Lite

  • 本体サイズ:35(H)×38(W)×88(D)
  • 本体重量:101g
  • セット内容:本体×1、フロントハンドルブラケット×1、アダプタープレート×1、クイックリリース用アダプター×1、レンチ(盗難防止ネジ用)×1、レンチ(クイックリリース固定ネジ用)×1、盗難防止用ネジ×1、クイックリリース用固定ネジ×1、ドライバー(充電ケーブル固定ネジ用)×1、充電ケーブル固定ネジ×4、防水充電ケーブル ×1、リセット用ビン×1、※microSDカードは付属していません
  • 価格:9999円
ブラケットを取り付けるツールも付属しているので別途工具を必要とせずに取り付けが可能。
タナックス株式会社

タナックス株式会社は、ツーリングバッグやバイクミラー、ナビゲーションマウントなど、ライダーの“ココロヨロコブ”バイクライフを支える製品を提供しています。快適で安全な移動を実現するモノづくりで、あなたの走りをもっと自由に。

https://www.tanax.co.jp