進化を遂げた最新プロトタイプが世界初公開

1973年、グラハム・ニアンがロータスの創業者コーリン・チャップマンから「セブン」の製造設備、設計図、デザイン、独占権を獲得して以来、2人乗り軽量スポーツカーメーカーの代名詞となったケータハム。その最新スポーツカーとして、英国グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで2023年に世界初公開されたフル電動スポーツカーが「プロジェクトV」だ。
日本では2024年の東京オートサロンで初公開され、フル電動モデルながら、ケータハムらしい“Pure.Simple.Fun.”をより確かなものにすると謳った。2025年にも白いボディカラーの同型車両が展示されたが、2026年は量産化に向けて、さらに進化を遂げたプロトタイプが世界初公開されるという。東京オートサロンではこの最新プロトタイプのほか、開発パートナーであるヤマハの「e-Axle、Xing Mobility」の液浸冷却バッテリーパック技術についてのパネル展示・実物紹介される。
市販⾞に求められる基本的な⾛⾏性能や安全性の実現に向けて、仕上がりが進められたという最新プロトタイプは、今後さらに量産化を⾒据えて細部の熟成と検証が進められるという。なお、ケータハムは、2009年から日本最大級の自動車ディーラーグループのひとつであるVTホールディングスの傘下にある。VTホールディングスは、ケータハムの日本における輸入総代理店であるエスシーアイ株式会社も傘下に収めている。

さらに「セブン170」をベースにレース参戦に必要装備を備えた「セブン170Rカップ」も展示される。今年始まるワンメイクレースシリーズ「CATERHAM CUP JAPAN」に参戦可能な車両だ。
東京オートサロン2026出典概要
日時
1月9日(金) 14:00~19:00(一般特別公開)
1月10日(土) 9:00~19:00
1月11日(日) 9:00~18:00
会場
幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
ケータハムカーズ・ジャパンブース:東ホール 小間番号 715
展示車両
プロジェクトV
セブン170Rカップ

