走行検証を起点に、デザインを再定義
断面積を削り、性能を残すという選択
グラムライツのラインナップの中でも、妥協なく性能を突き詰めるRシリーズ。その最新モデルとして登場したのが「57TR」だ。
最新のコンピュータ解析によって導き出された基本設計をベースに、実走行テストで得たデータをフィードバック。ステアリング操作に対する応答性を最重要視し、スポーク形状を一から再構築している。

最大の特徴は、断面が三角形となる独自のスポーク形状だ。これは「デルタセクションスポーク」と名付けられ、断面積を極限まで削りながらも十分な強度を確保。軽量化と高剛性を高次元で両立させるという、まさにグラムライツの思想を体現した設計となっている。

リムエンドまで伸びる細身のスポークは、大径感を強調すると同時に、デルタセクションならではのシャープな陰影を生み出す。機能から導き出された造形美も、57TRの大きな魅力だ。


10本スポークという点では、同じRシリーズで高剛性を追求する「57NR」とキャラクターが重なる部分もある。しかし、より軽快さと視覚的なシャープさを求めるなら、57TRは有力な選択肢となるだろう。
カラーは、艶やかな存在感を放つグラスブラックと、深みのある青が印象的なエターナルブルーパールの2色展開。性能だけでなく、足元の表情にもこだわりたいユーザーに応える仕上がりだ。
●問い合わせ:レイズ
【関連リンク】
レイズ
https://www.rayswheels.co.jp/
レイズエンジニアリング
http://rayseng.co.jp/

