アトレーやデッキバンなど、軽バンをワンランク上のルックスに!

2026年で創業52年を迎えたシルクロード。カーパーツメーカーとして車高調やアーム類をはじめ、リフトアップキットにボディパネルなど、時代のニーズにマッチした多様な車種のパーツを開発、製造、販売している。近年では商用車/貨物車に着目し「マルチパーパス(多目的)ミニバン」と新しい概念のもと、商用車/貨物車をオフスタイル・ミニバン化するパーツを積極的に開発。これらは徐々に具現化され、今回登場するアトレー&デッキバンほか、プロボックス/サクシード、ハイエース用アイテムを商品化。商用車/貨物車に対し、無限の可能性を見い出している。

「商用車/貨物車は無機質な【道具】ではなく、カーライフの頼れる【相棒】として考えました。さまざまなスタイルに変身できるし、カスタマイズの自由度やポテンシャルは無限大だと思います」と話す、シルクロードの小河代表。

そこで開発されたのが、ABS/AES樹脂製ボディパネル類。最大の特徴は、塗装ナシ&両面テープで超カンタンに装着できるコト。真空成型なのでボディへのシンデレラフィットは感動モノ! イメチェンはもちろん、ボディを飛び石などから保護してくれるという、一石二鳥のアイテムなのだ。

このアトレーとデッキバンには、英字ロゴエンブレムが特徴的な「グリルガーニッシュ」、そしてバンパー開口部に装着する「バンパーガーニッシュ」という新商品を装着している。軽バンの少し寂しいフェイスまわりを貼るだけのお手軽作業でスタイルアップできる。

またすでに発売中で、今回はデッキバンに装着している「フェンダーエクステンション」もドレスアップ効果抜群。デモカーのように、オフ系のタイヤ&ホイールとぜひコーディネイトしたい。


エムスタイルHP
カワイ製作所HP
※取材協力:MIDホイール


フェンダーエクステンション(4万9280円)は片側9mm以内の出幅なので車検時の問題もなし。ルックス向上だけでなく、よくある走行時の石ハネなどからボディを守る役割もあり。


フェンダーキットを核としてプロボックスをオフスタイルにチェンジ

シルクロードでも人気の高いプロボックス/サクシード用の専用アイテム。特に純正フェンダー部分にセットアップするだけオフ感を底上げするのが「フェンダーエクステンション」だ。さらに前後のフェンダーを繋ぐように、サイドステップ部分にセットアップする「サイドステップガード」の装着で、商用車感をより軽減。ここにゴツゴツ系のオフタイヤとタフ&ラギッドデザインのホイールを合わせれば、アウトドアシーンに似合うのはもちろん、街オフ的なスタイルを実現できる。

またベージュカラーのラプター塗装を施したブレインストームのデモカーは、リフトアップキットでさらにインパクトを高めている。もう1台、ちょい上げルックのダイス・デモカーも含めて、シルクロードのアイテムにプラスして、アイアン系パーツなどで独自コーディネイトしている。手数少なめだけど、しっかりと効果を得られるカスタムの好例として参考にしたい。


ベージュのラプターライナー塗装やリフトアップなどでカスタムしているのが、オフ系カスタムを得意としている「ブレインストーム」。オリジナルのプロボックス用パーツも展開している「ダイス」のデモカーはちょい上げ仕様。


ブレインストームHP
ダイス(Jユニット)HP


シルクロードのフェンダーエクステンション(5万4780円)。塗装などいらずにそのままセットアップできる。

純正だと鉄板剥き出しで味気ない部分もサイドステップガード(3万9800円)で見た目の印象がだいぶ変わる。その名の通り、キズ防止の効果もあり。


真空成型で抜群のフィット感を実現するシルクロードのABS/AES樹脂パネル

10年ほど前に登場した、シルクロードのABS/AES樹脂パネル製品。当初は、HA36アルトワークス用フェンダーエクステンション、JB64ジムニー用ワイドボディキットと2車種のリリースだったが、2021年に200系ハイエース用が登場。これを皮切りに、プロボックス/サクシード/アトレー/ハイゼットカーゴ/デッキバン/エブリィ/キャリイと、ラインアップを積極的に増やしている。実はこのボディパネルだが、アルトワークス用が発売した当時は見向きもされなかった商品。がしかし、真空成型による抜群のシンデレラフィットほか、シボブラック仕上げで塗装が不要。そして、両面テープによるカンタン装着で車体の加工もなく、なんといってもイメチェン効果は絶大。これらのメリットがクチコミで広がり、シルクロードの主力商品として人気を博しているのだ。

撮影車両が装着している200系ハイエースのフロントリップスポイラーとサイドパネルはリリース以来、ロングセラーを続けているヒットアイテム。大きなボトムまわりがブラックで引き締まることで、見た目のオフ感を底上げ。もちろんキズからボディを守るのにも貢献する。

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2024年で創業50周年を迎えた老舗アフターパーツメーカーのシルクロード。サスペンションやアーム類などのハード系を中心に、オリジナルやOEMパーツを開発・販売。幅広いジャンルのアイテムを展開し、現在の多様なライフスタイルにピッタリのカスタマイズをサポートしている。

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(スタイルワゴン2026年1月号 より)