HondaJet APMG S
「エリート S」の性能にアップデート

ホンダジェットは、2015年12月に米国連邦航空局(FAA)から型式証明を取得。第1号機の納入以来、発売10周年を迎えた。ホンダ・エアクラフト・カンパニーはこの10年間、革新的な技術と信頼性で、ビジネスジェット市場において着実に事業を拡大し、世界中にホンダジェットを販売している。
今回、既存のホンダジェット/ホンダジェット APMG向けに導入される「APMG S」パッケージは、機体の購入後も最新機種と同等の先進技術へと更新することで利便性を向上し、長期間にわたってカスタマーが新しい価値を体験できるアップグレードパッケージとなる。
「APMG S」パッケージを導入することで、最新機種「ホンダジェット エリート S(HondaJet Elite S)」の特長である「Advanced Steering Augmentation System(ASAS)」による操縦精度や、横風対応能力の向上など、先進技術がもたらす快適な飛行が提供される。
「APMG S」パッケージは、既に米国連邦航空局(FAA)の認証を取得しており、米国ではホンダ・エアクラフト・カンパニーのグリーンズボロサービスセンターにおいて提供をスタート。各国の航空局認証を取得後、認定サービスセンターを通じて順次グローバル市場においても提供される。
現在、ホンダ・エアクラフト・カンパニーでは、新型ビジネスジェット機「ホンダジェット エシュロン(HondaJet Echelon)」の開発が進められているが、既存のホンダジェットに対しては、最新技術を含む継続的なアップデートが今後も実施される。また、ホンダ・エアクラフト・カンパニーが展開する中古機販売プログラムにおいて、「APMG S」パッケージを適用した中古機の販売が2026年から米国で開始される予定だ。
