LEXUS IS300h

「熟成」をキーワードに改良を実施

一部改良を実施した「レクサス IS300h」のエクステリア。
今回、ドライビング性能をさらに「熟成」させるべく、電動パワーステアリングを刷新し、より自然なコーナーリングが可能になった。

レクサス ISは1999年の初代デビュー以降、コンパクトFRスポーツセダンとして「クルマを操る楽しさ」を追求してきた。運動性能の高さやスポーティなデザインが好評を博し、デビュー以来、約40の国と地域において累計約130万台を販売してきた実績を持つ。

今回の一部改良では、「熟成」を開発のキーワードとし、これまでISが追求してきた「ドライバーがクルマと対話できる気持ちのいい走り」と「アグレッシブでスポーティなデザイン」に磨きをかけることになった。

走行性能に関しては、電動パワーステアリング「EPS」を刷新し、ラックギヤにバリアブルギヤを採用。交差点やワインディングロードでは、少ない操舵角でも狙いどおりのトレースが可能になり、さらに直進での安定性を実現した。また、AVS(アダプティブ・バリアブル・サスペンションシステム)も改良が施され、車両安定性と乗り心地のよさを両立している。

レクサス・インターナショナルの製品企画担当を務める前澤 伸は、新型IS300hについて次のように説明を加えた。

「ISは代々『気持ちのいい走り』と『スポーティなデザイン』を軸に進化を重ねてきました。今回の改良にあたり掲げた開発コンセプトは“熟成”です。フロントフェイスをはじめとしたエクステリアの一部とインテリアを刷新、ISらしさをより磨き上げました」

「電子プラットフォームは新世代へと進化し、先進安全装備『Lexus Safety System +』も最新仕様にアップデートされました。これは大きく変化を加えるのではなく、よりISらしさを追求するための深化です。特長である走りはもちろん、デザイン、利便性、そのすべてにおいて、ISの本質を研ぎ澄ましました。成熟した今だからこそたどり着いた、新しいISをぜひ実車に乗ってご体感ください」

コクピットに大型ディスプレイを導入

一部改良を実施した「レクサス IS300h」のインテリア。
インテリアは、センターディスプレイとTFT液晶メーターを12.3インチに大型化。高い視認性と操作性を実現した。

エクステリアは、低重心かつワイドなスタンスをさらに強調した、新形状のフロントフェイスを導入。力強く精悍なスタイリングを表現されている。

インテリアは、コンパクトFRスポーツセダンのコックピットとして最も重視される「機能性」を考慮し、ドライビングに集中できるデザインへとアップデート。センターディスプレイとTFT液晶メーターを12.3インチに大型化し、高い視認性・操作性を実現した。

コンソール上面とスタートスイッチベゼルには、新規開発のオーナメントパネル「Forged bamboo」を採用。竹繊維の特徴的な陰影により、ISの力強い躍動感とスポーティなインテリアを演出。インテリアカラーには、太陽を覆う紅炎をイメージした新規開発の「PROMINENCE(プロミネンス)」を設定し、アグレッシブでスポーティな室内をコーディネートすることが可能になった。

今回の一部改良に合わせて、特別仕様車「F SPORT Mode Black Ⅴ」を設定。足元には、ブラック塗装を施したBBS製鍛造アルミホイールが奢られ、オプションとして「EXUS」ロゴ入りのレッドブレーキキャリパーを組み合わせることもできる。室内には、ウルトラスエード製のシート、センターコンソール、ドアトリムも導入される。

車両本体価格(税込)

レクサス IS300h “F SPORT Mode Black Ⅴ” 675万円
レクサス IS300h “F SPORT” 635万円
レクサス IS300h “version L” 610万円
レクサス IS300h 580万円

【問い合わせ】
レクサス インフォメーションディスク
TEL 0800-500-5577

【関連リンク】
・レクサス公式サイト

見た目だけじゃない!TRD製「F SPORT PARTS」は新型レクサスISのキャラクターをどう磨いたのか

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、レクサスIS向けに純正スポーツカスタマイズパーツ「F SPORT PARTS(TRD)」の2026年モデル対応版を発表した。空力と全体バランスを重視したエアロパーツを中心に、ISのキャラクターをより明確にする構成が特徴で、見た目だけでなく機能性を磨く提案となっている。メーカー直系ならではの思想が随所に反映された内容だ。