TOYOTA TR010 HYBRID

鮮やかなレッドのカラーリングを採用

新生トヨタ・レーシングから、2026年シーズンのWECに参戦する「TR010 ハイブリッド」を公開した。
昨年までの「GR1010 ハイブリッド」をベースにした改良型ハイパーカー「TR010 ハイブリッド」は、鮮やかなあレッドの新カラーリングを纏って登場した。

トヨタは、スポーツカーの開発・製造、WRCなどのモータースポーツに参戦する「トヨタ・ガズーレーシング(TOYOTA GAZOO Racing)」の名称を、2026年から「ガズーレーシング(GAZOO Racing)」へと変更。合わせて、トヨタ・ガズーレーシング・ヨーロッパは、トヨタ・レーシングとして活動することを発表した。

トヨタ・レーシングは、モータースポーツの先端技術を通じて、長期的にトヨタの技術開発を支える基盤を強化。2016年から2025年までトヨタ・ガズーレーシングとして参戦してきたWECには、2026年シーズンから新ブランド「トヨタ・レーシング」として参戦する。

昨年まで使用されてきた「GR1010 ハイブリッド」をベースにした改良型ハイパーカー「TR010 ハイブリッド」は、かつてのトヨタ TS020を思わせる鮮やかなレッドのカラーリングで公開。7号車をマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ニック・デ・フリース、8号車をセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレイ、平川亮がドライブする。

ガズーレーシング(GR)は、WRCへの参戦、GRヤリス・ラリー2、GRスープラ GT4によるカスタマーモータースポーツなどを担当。また、トヨタ・レーシングは引き続きGRのラリー車両用エンジンの供給、GT4車両の生産などをサポートする。

「トヨタ TR010 ハイブリッド」を動画でチェック!

11位とポイント圏外でのフィニッシュとなったものの、今シーズン2勝を挙げたポルシェ 963 6号車のローレンス・ヴァントール、アンドレ・ロッテラー、ケビン・エストレの3人。

最終戦バーレーン「ポルシェ 963」6号車がWECドライバーズ王座獲得「マニュファクチャラーズ選手権はトヨタに」【動画】

11月2日、2024年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)の最終戦「バーレーン8時間レース」が、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催され、トヨタ GR010 ハイブリッド 8号車(セバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレイ、平川亮)が勝利。この結果、トヨタがマニュファクチャラーズ選手権を制し、11位で走り切ったポルシェ 963 6号車(ケビン・エストレ、アンドレ・ロッテラー、ローレンス・ヴァントール)がドライバーズ選手権タイトルを決めている。