GTI伝説を現代に甦らせるべく

千葉・幕張メッセで開幕した新年恒例のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」で、フォルクスワーゲンは「ID.GTI コンセプト」を日本初披露した。ID.GTI コンセプトは今年50周年を迎えたGTIのイメージを現代的に解釈し、「ポロ」の実質的な後継となるフル電動コンパクト「ID.2 all」をベースに、エクステリアだけでなく、動力性能やインターフェイスも、直感的なスポーティさと未来感を両立させた最新ホットハッチだ。
単にEV化したのではなく、かつてアウトバーンで大排気量大型車を追い抜いた“GTI伝説”を現代に甦らせることを目的とした。残念ながら日本導入は未定というが、反響次第では導入の可能性がゼロではないという。

“ワーゲンバス”として親しまれた「タイプ2」のオマージュ、「ID.Buzz プロ ロングホイールベース」も展示された。ヘリテージと最新技術を融合させた唯一無二のフル電動ミニバンは、日常ユースと愛らしいスタイリングを両立させる新時代のVWのアイコンとなっている。
ハイパフォーマンスモデル「ゴルフR」の限定車「ゴルフR ブラックエディション」も展示された。要所を黒で締めたカラーリングと、専用装備で引き締められたその佇まいは、伝統的な性能と現代的な美意識の両立を感じさせた。
展示車両
ID.GTI コンセプト
ID.Buzz プロ ロングホイールベース
ゴルフR ブラックエディション

