連載

【東京オートサロン2026】スタイルワゴン視点の情報を集めました
HARパフォーマンス・40アルファード

マインドを刺激する本格派カーボン!

スポーツカー向けエアロの企画開発・製造を手掛ける名門の「シーウエスト」ブースで発見した40アルファードは、ル・マン24時間耐久レースほか、世界の名だたるレースシーンで華々しい実績を残している、台湾を拠点とする「ハブオートレーシング」とのコラボレーションエアロだ。

アルファードは本国台湾でも人気とのことで、「ハブオートレーシング」からの打診があり製作が決定したそう。

両者の強みを活かすべく、スポーティ路線でデザインされており、エアロはすべてウェットカーボンで製造。

デモカーはさらに本格的に魅せるべく、エアロの表面をあえてマットクリアで塗装し、より上級なドライカーボン風として出展されていた。

開発されたのは前後バンパーを覆うハーフエアロとサイドステップ、純正交換型ボンネットの合計4点。

うちフロントスポイラーは、裾全体を覆うベース部分とリップ中央を別体で設計。エッジ感や立体感に違いがあるなど、構造面にもこだわっていた。

担当者によると、製品の販売はまず現地台湾で行うとのことだが、日本での発売も予定しているとのことだ。

張り出し量も充分と、存在感のあるフロントハーフは、中央部が別体となった2ピース構造。
フェンダーラインに沿って立ち上がる、カナードのようなデザインを盛り込むなど、サイドステップもスポーティだ。
昨今のエアロカスタムのトレンドとなっているディフューザー形状を採用。特徴的な5角形マフラーは参考出品。
左右をサメエラダクト風とするなど、強く自己主張するボンネットもカーボンで発売予定。
車両にも装着されていた、黒本革とドライカーボンのコンビステアリングは参考出品。反響をみて検討したいとのこと。

PHOTO:本間章悟
TEXT:杉山雄二

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