ホイールだけでなく、エアロ、マフラー、車高調でフルコーディネイト

AMEと言えばシャレンシリーズをはじめ、ホイールブランドとしての印象が強い。しかしかつてはホイールだけでなく、エアロやマフラーなどさまざまなアフターパーツの展開にもチカラを入れていた。そのオリジナルパーツブランド「メイチャープレセンス」が東京オートサロン2026の会場でなんと約40年ぶりに復活。AMEの世界観をクルマ全体に広げた新シリーズとして、まずは第一弾のアルファードを披露してくれた。
新たに発表されたのはフロントリップとサイド、リアアンダーからなるボディキット。大人の存在感をテーマとした薄型ながらも躍動的なデザインで、40アルファードらしい上質なムードを素直に引き上げてくれるフィニッシュ。純正然としたクオリティの高さもさすがはAMEという印象だ。
さらにステンフィニッシュとブルードフィニッシュという2種のテールエンドを設定した両側4本出しのエキゾーストシステム、コンフォートな乗り味とスタイリングを両立できるダンパーシステムもラインアップ。現代的にブラッシュアップされた足元の新生シャレンLXとのトータルコーディネートで、ワンランク上の風格をアルファードに与えることに成功している。
ホイールを軸に、エアロに足まわり、マフラーまでをAMEで飾る。すべてにAMEの世界観が注入されているからとータリティの高さは折り紙付きで、お互いのパーツがお互いを引き立て合えるのがその魅力。AMEのメイチャープレセンス、新たなカスタムの選択肢としておおいに注目しておきたい。
AME MATURE PRESENCE(メイチャープレセンス)
#40 ALPHARD


純正バンパー形状をリスペクトしたさり気ない張り出しを持たせたフロントリップ。AMEシャレンを際立たせる上質でシンプルなデザインが特徴。

サイドスポイラーもフロント同様の薄型設計。リアアンダースポイラーもあくまでさり気なく、純正シルエットの美しさを補完するような造形。

両側4本出しのエキゾーストシステムはスラッシュカットで躍動感もあり。テールエンドはステンフィニッシュとブルードフィニッシュの2種類。

アンダーブレースがセットとなるダンパーシステムも新開発。全長調整式で減衰力は40段から調整が可能。コンフォートな乗り味とスタイリングを追求した。

デモカーに装着されていたのは2025年に令和版へとブラッシュアップされた新生シャレンLX。メイチャープレセンスのパーツはこのシャレンLXをはじめとしたAMEホイールを際立たせるための切り札だ。

シャレンLXを中心に、エアロとローダウンスタイル、マフラーまでのすべてをAMEの世界観で統一。そのトータリティの高さは一見の価値ありだ。
【AME MATURE PRESENCE/#40 ALPHARD】
Fリップスポイラー●¥71,500
Sスポイラー●¥107,500
Rアンダースポイラー●¥71,500
エキゾーストシステム/ステンフィニッシュ●¥167,200
エキゾーストシステム/ブルードフィニッシュ●¥187,000
ダンパーシステム●¥294,800
PHOTO:秋元栄二郎
TEXT:酒井賢次



