多様化するSUV市場に向けたハイスペックタイヤ
オープンカントリーの爆発的ヒットにより、クロカン&SUVマーケットを席巻しているトーヨータイヤ。2026年も中心はそのオプカンになりそうな気配が濃厚だが、もう一本の柱であるプロクセスにも注目の話題が。それが東京オートサロン2026会場で世界初公開となったコンセプトタイヤ「プロクセス・ラギッドスポーツ」だ。

このラギッドスポーツ、あくまでも参考出品というカタチではあるが、多様化するSUV市場へ向けたスペックが与えられているため市販化されれば大ヒット間違いなし。その特徴は、スポーツとラギッドという相反する要素を融合させている点だ。サイドウォールにはゴツゴツ感たっぷりのオフローダー的デザインを採用する一方で、トレッド面ではストリートでの走行性を重視したスポーティなパターンを配置。街乗りからオフロードまでに対応できるのはもちろん、見る角度によってスポーティにもワイルドにも見えるというビジュアルまで楽しめる仕様となるのが魅力的だ。
ほとんどの用途が街乗りだけど、せっかくSUVだからタフでワイルドなスタイリングも楽しみたい。そんな現代のSUVユーザーにとって、ラギッドスポーツは最適な選択肢となってくれる予感大だ。
プロクセス・ラギッドスポーツコンセプト


ハイラックス ラリーカー

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PHOTO:秋元栄二郎
TEXT:酒井賢次
