インフィニティが、約1年半前に生産終了となったQ50セダンを復活させる計画があるとの報道が浮上したが、セダンに続いて新型Q60クーペの復活も噂されており、予想CGが制作された。

インフィニティ Q50 先代モデル

2ドアのQ60クーペは、2002年から生産されていたG35/G37モデルの後継として、2013年に初めて導入された。最新世代(第2世代)のQ60は2016年初頭にデビューしたが、生産ライン上で長くは続かず、2021年に生産終了を発表し、その1年後に生産が終了したという幻のモデルだ。

インフィニティ Q60 先代モデル

2025年8月、インフィニティはパワフルなV型6気筒エンジンとマニュアルトランスミッションを搭載したQ50セダンの復活を発表し、ファンを喜ばせた。そしていま、同様の技術を搭載したクーペの復活も、視野に入っているようなのだ。

衝撃の丸型四灯テールライト! インフィニティ「Q50」次期型、その最終予想デザインを最速プレビュー | Motor-Fan[モーターファン] 自動車関連記事を中心に配信するメディアプラットフォーム

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提携するNikita Chuicko氏から届いた予想CGは、最新世代のQ60をベースにQX80 SUVや現在コンセプトカーとして発表されているクーペ風のQX65クロスオーバーなど、ブランドの最新モデルと同じスタイルの完全に新しいフロントエンドが採用している。

インフィニティ Q60 新型 予想CG

しかし、これらのモデルとは異なり、予想されるQ60新型クーペは、デュアルスプリットデザインではなく、伝統的なヘッドライトを備えている。サイドパネルは、バランスの形状を変更することで若干の再設計が行われているが、最新世代Q60の最も特徴的な要素の一つである、Cピラー付近の独特な曲線を描くウィンドウラインは維持されている。

インフィニティ Q60 新型 予想CG

リヤセクションには、QX65と同じデザインの全く新しいテールライトが採用され、リヤバンパーも再設計された。さらに、リヤオーバーハングが長くなったことで、プロポーションも若干変更されている。

インフィニティ Q60 新型 予想CG

最新世代のQ60は、日産FM(フロントミッドシップ)プラットフォームをベースに構築されている。これは、先代インフィニティGセダンおよびクーペで使用されていたアーキテクチャをさらに発展させたものだ。ベースとなるクーペバージョンには、最高出力211psのメルセデス・ベンツ製2.0L直列4気筒エンジン(M274)と、トリムレベルに応じて300~405psを発揮する日産製3.0L V型6気筒ツインターボエンジン(VR30DDTT)が搭載されており、駆動方式は後輪駆動と全輪駆動が選択可能だった。

インフィニティ Q60 新型 予想CG

一方、復活するQ50セダンには、最高出力450psを発揮する同じ3.0Lツインターボエンジンが搭載されると予想されている。Q60では、同エンジンを搭載すると思われますが、最高出力は470ps程度へ向上すると期待されている。