ベースはファイナルエディション!
ブーストアップとは思えないパワフルさにNOB谷口も絶賛!
車重1トンを切る軽量ボディと1.4Lターボエンジンの相乗効果により、上位スポーツモデルをも喰らう俊足ぶりを発揮するZC33S型スイフトスポーツ。しかし一方で、普段使いでは快適性を犠牲にしたくないと考えるオーナーも少なくないはずだ。
そこで注目したいのが、ブリッツがファイナルエディションをベースに製作した最新デモカー。長年培ってきたノウハウを惜しみなく投入し、ストリートでの快適性とスポーツ走行時の運動性能を高次元でバランスさせているのが最大の見どころとなる。
その万能性の要となるのが『ダンパーZZ-R スペックDSCプラス』。単筒式ダンパーに全長調整機構、さらに96段階の電子制御減衰力調整を組み合わせた意欲作だ。なかでも注目すべきは、業界初となるフルオートモードの搭載。内蔵Gセンサーが車両姿勢の変化をリアルタイムで検知し、独自アルゴリズムによって最適な減衰力へ自動制御してくれる。

市街地走行では減衰力を抑えて快適性を確保し、ワインディングでロールやピッチングが増えると瞬時に減衰力を高めて挙動を安定させる。さらに乗員数の変化にも対応し、常に理想的な乗り心地とハンドリングのバランスを維持してくれるのだ。

もちろん、車内コントローラーによる即時操作も可能。停車してダイヤルを回す必要はなく、走行シーンに応じて瞬時にセッティングを変更できる利便性も魅力だ。なお、ブリッツでは公式サイトにて無料でダウンロード可能な推奨セッティングデータを公開中。足まわりのスペシャリストが導き出した最適解を、誰でも簡単に再現できる。

また、このデモカーでは容量不足が指摘されがちな純正ブレーキも強化。4ポット鍛造キャリパーと大径ローターを組み合わせた『ビッグキャリパーキットⅡ』を装着し、ワンランク上の制動性能を獲得している。



吸気系にはヒートシールド付きの『カーボンパワーエアクリーナー』とアルミ製『サクションキット』を採用。吸気温度の上昇を抑えつつ効率を高め、レスポンスを向上させている。加速時に響く吸気サウンドも、スポーツマインドを大いに刺激するポイントだ。さらに『スーパーサウンドブローオフバルブ』を追加すれば、アクセルオフ時の開放サウンドも存分に楽しめる。

排気系にはマフラー本体とテールを別体式とした『ニュルスペック カスタムエディション』を装着。デモカーは101.6φのチタンカラーテール(VSR)仕様だが、カーボンレッドやフォージドカーボンなども選択可能。メインパイプ径も50φから50φ×2へ拡大され、排気効率が向上。高回転までストレスなく吹け上がりながら、保安基準にも適合している。

試乗インプレッションを担当したNOB谷口氏はこう語る。
「アクセルのツキが良くて、ブーストアップ仕様とは思えないほどパワフル。あまりに力強いから、切り足していくとプッシングアンダーが出るくらいだね。そうなると機械式LSDが欲しくなる。足まわりは乗り心地重視でしなやかだけど、減衰力を締めるとしっかりした乗り味に変わる。コントローラーですぐにフィーリングを変えられるのは本当に便利。バンピーな峠道でも跳ねずに収まるし、ストリートが楽しくなるクルマだよ」。

速さだけを追い求めるのでもなく、快適性に振り切るわけでもない。
日常のストリートからワインディングまでを気持ちよく走り切るための最適解…、それがブリッツのZC33Sだ。走りたいときには応え、力を抜きたいときには優しく受け止める。その懐の深さこそ、長年ストリートチューンを見続けてきたブリッツが導き出した“ストリートスペックの集大成”なのである。
●問い合わせ:ブリッツ TEL:0422-60-2277
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