YOKOHAMA/ADVAN

アドバンが訴えるスポーツダマシイ

YOKOHAMA/ADVAN
YOKOHAMA/ADVAN

横浜ゴムは己の指針であるアドバン推しだ。幅広い車種とタイヤ銘柄を持って“スポーツ魂”を訴えた。中心はアドバン・スポーツV107。ポルシェ911や新型レクサスIS、クルマ系YouTuber「あま猫」さん所有の初代NSXなどを展示。さらに筑波アタックに標準を合わせたコンパウンドを持つアドバンA050 A1も初公開した。そのほかスーパーフォーミュラの展示や、ドライバートークショーなどを催し、モータースポーツとの距離の近さを訴えた。

DUNLOP

4つのガレージコンセプトでタイヤの性能と世界観を表現

DUNLOP

ダンロップは「DUNLOP otona GARAGE」をテーマに、こだわりを持つ大人のカーライフをガレージの世界観で表現した。アウトドア、ホビー、チューニング、クラシックという4つのコンセプトで提案するブースに、それぞれの世界観に相応しいタイヤラインナップを組み合わせてアピールした。画家の松崎大輔氏による展示車両へのライブペイントパフォーマンスや、子供が気軽に参加できるペイントワークショップも大人気だった。

Monsta Tyres

勇ましいのに静か新しいオールテレーン

Monsta Tyres

広大な大陸で過酷な環境下がひしめくオーストラリアで生まれ育ち、技術を育んでいるのがモンスタタイヤだ。今回、彼らのラインナップがさらに拡充された。ゴツいデザインながらも高い静粛性を持つという日本にピッタリなオールテレーンタイヤ「ATサイレントテレーン」である。トレッド&ショルダーは勇ましく、しかしホワイトレターはあえて封印した。サイズは17~20インチで、一部のサイズを除き2026年初頭から販売がスタートした。

BRIDGESTONE

ポテンザの歴史を、あらためて振り返る

BRIDGESTONE

「10年後、20年後にも“走るわくわく”を提供し続ける」をコンセプトに、ブリヂストンのモータースポーツ活動で培われた技術を注ぎ込んだポテンザの新製品「RE-71RZ」の展示が話題となった。ポテンザが純正採用されるレヴエルトや、珍しいポルシェ959などスーパーカー勢も集った。さらにリアルスポーツタイヤの系譜として進化してきたRE-71系統について、実物展示などを含めて「見て、触れて、驚きを感じる」ことができた。

TOYO TIRES

節目の年を迎えて、さらに青を刻む

TOYO TIRES
TOYO TIRES

今年で35周年を迎えるスポーツタイヤブランド「プロクセス」を軸に、会場は鮮烈に青のブースが灯った。今年のニュル24時間レースに実際に参戦するマシンや、カスタムメーカーであるムーンテックの新作エアロをまとったポルシェ911 GT3ツーリング、ダカール参戦車両の展示があり、同社の幅広いタイヤラインナップを印象付けるものとなった。トークショーやサイン会など来場者が盛り上がるコンテンツも多数用意されていた。

Continental Tires

祝・東京オートサロン初登場!

Continental Tires

あらゆるカスタムカルチャーで愛用されるコンチネンタルタイヤが、今年初めてオートサロンに単独でブースを構えた。トピックは日本国内専用として開発した軽自動車向けタイヤ「エコ コンタクト7S(155/65R14)」であり、それだけ日本市場に力を入れていることがわかる。世界的にハイエンドブランドとして知られ、カスタムカー向けの攻めたサイズを数多く有するコンチネンタルが、こうして日本市場に寄り添うことを嬉しく思う。

GT RADIAL

老舗にして高性能なアジアンタイヤの大本命

GT RADIAL
GT RADIAL

GTラジアルはシンガポールに本社を置く、日本でも注目度が高まっているアジアンタイヤメーカーだ。創業は1951年と老舗で、当初はミシュランのライセンス生産を通して技術を磨き上げたという。日本でのディストリビューターであり、世界中の一流ブランドを取り扱う阿部商会の一角でその魅力を訴えていた。展示されていたクルマがフェアレディZ(Z32)だというのがユニークだ。モデナホイールとともにネオクラ勢にもオススメだ。

REPORT/中三川大地(NAKAMIGAWA Daichi)、上之園真以(AGENOSONO Mai)
PHOTO/山本佳吾(YAMAMOTO Keigo)、平野 陽(HIRANO Akio)、中島仁菜(NAKAJIMA Nina)、土屋勇人(Tsuchiya Hayato)
MAGAZINE/GENROQ 2026年3月号