エグゼクティブラウンジの新内装色!? キャメルカラーで仕立てた『アルファード』の内装は唯一無二!!
2025年6月に納車された40系アルファードは、オーナーにとって“完成形”を最初から見据えた1台だった。というのも、以前に乗っていた30系アルファードでもエルティードによる内装カスタムを経験しており、その仕上がりへの信頼感は揺るぎないもの。今回の40アルファードも、納車後まもなく東京オートサロン2026出展を視野に入れ、内装カスタムのためエルティードへと預けられた。
カスタムのテーマは「純正には存在しない、上級グレードのようなハイクオリティなインテリア空間」。ブラック基調が主流の純正内装とは一線を画し、キャメルカラーをベースに全体を再構築している。カラーリングはオーナー夫妻の好みを反映したもので、落ち着きと華やかさを併せ持つ絶妙なトーンにまとめられているのが印象的だ。
シートはあえて張り替えではなく、クオリティに定評のあるシートカバーを選択。一方で、ドア内張りやダッシュボード、ピラー類はダイヤキルト調のデザインで統一し、素材にはスエードを使用。視覚的な上質感だけでなく、触れた際の質感まで含めて“ワンランク上”を体感できる空間を作り上げている。
さらに特筆すべきは天井。エルティード一推しのシャイニングスターシステムをインストールし、夜になると天井一面がまるでプラネタリウムのような輝きを放つ。ラグジュアリーミニバンという枠を超え、非日常感すら演出するギミックだ。後席足元には大理石調パネルを採用し、乗員を迎え入れる空間としての完成度を一段と高めている。
完成した姿を初めて目にしたのは、オートサロン搬入の数日前。限られた時間の中で仕上げられたとは思えない完成度に、オーナーも「想像以上」と語るほどの満足感を得たという。
外装は内装とは対照的に、あくまでシンプルに。エアロパーツは装着せず、エアサスによるローダウンのみでペタッと構えたスタイルを構築。純正然とした佇まいの中に、確かな存在感を漂わせる。そのギャップこそが、この40アルファード最大の魅力と言えるだろう。








PHOTO:長谷川 徹
