アルファード&ヴェルファイア向け! 快適性を重視したラグジュアリー車高調

ブリッツにはアルファード&ヴェルファイア用車高調がすでに存在するが、最新モデル『DAMPER ZZ-R L』と既存品との違いは多数ある。例えば、路面からの衝撃を受け止め伸縮するストローク量を引き上げたほか、内包するオイル量を見直し。スプリングは純正形状に近い樽形とし、線径を太くしひと回り大きなものへと変更。バンプラバーを新設計のソフトタイプとするなど、乗り心地を高める対策を随所に行った。それはマウントも同様で、専用品を用意せずあえて純正流用に。専用品は走りのダイレクト感が高まる一方、ノイズの発生や、乗り味が硬くなる懸念があるためだ。快適性第一。“乗り心地”と“静粛性”の両立を、あくまでも重視する味付けとなっている。

今作は低さや走りの特化が主眼でないため、車高の調整幅自体はそれほど大きくはない。適度なダウンのなかで味わえるスタビリティの高い走りは見過ごせず、なにより指摘されなければ分からないほど乗り心地の良さ、静かさは必見。多くのアルファード&ヴェルファイア、レクサスLMオーナーが求める要求に合致する選択肢だ。

DAMPER ZZ-R L/ダンパーダブルゼットアールエル

SPECIFICATIONS
■対応:40系アルファード&ヴェルファイア、レクサスLM
■価格:28万6000円~30万8000円 [DSCプラス40万7000円~42万9000円]
■仕様:全長調整式、32段階減衰力調整、バレルスプリング、純正アッパーマウント仕様、専用バンプラバー
ダウン量:F=-17㎜/R-21㎜
バネレート:F7.5kg/R10.5kg
車高調整範囲:F-30mm~±0mm/R-30mm~±0mm
デモカーのヴェルファイアはフロント17㎜、リア21㎜ダウン。21インチホイール装着でスタイリッシュフォルムに。

FRONT

フロントサスは、ダンパーとスプリングが同軸上にある一般的なものだ。視覚的な訴求力も高い、鍛造キャリパー採用のオリジナルブレーキも必見!

REAR

一方のリアは、ダンパーとスプリングが別々の位置に。減衰力調整はホイールハウス内から行うため、別売コントローラーの追加をおすすめしたい。
走行時に起こり得るノイズを防ぎ快適性を高めるための対策として、アッパーマウントはあえての“純正流用”としている。
ストロークを確保しやすい樽形スプリングを前後で標準化。純正スプリングよりも線径が太く、ひと回り大きい専用モデルだ。
車高調整幅は既存モデルよりも少ないが、ダンパーの伸びと縮みのストローク量は上がっている。減衰力は前後32段で調整可能。
ピストンの底付きを防止するバンプラバーは、バンプタッチ時の不快感を解消するため、ZZ-R L専用のソフトタイプを採用。
ダンパー長もコントロールできる全長調整式を標準採用。リアの調整は、スプリング側に設置されたアジャスターで行う仕組み。
車内にいながら減衰力を最大96 段階調整できる「スペックDSCプラス」も用意。フルオートモードや、オススメ設定も搭載。

全座席で満足できる乗り心地に感動

アルヴェルは純正の状態で極めて快適なミニバンだが、「ZZ-R L」は適度にローダウンし、かつ大口径を履いた状態でもそれを維持できる機能派。同乗するすべての者に違和感やストレスを感じさせない、上質で快適な乗り心地に仕上がっている。

LEXUS LMも設定

王道鉄板のスタンダードモデル

DAMPER ZZ-R/ダンパーダブルゼットアール

応答性に優れた、車高調としての本格的な走りと幅広い調整幅、自分好みに乗り合いをコントロールできる減衰力調整を売りとする「ZZ-R」も安定した人気を獲得中だ。専用アッパーマウントが付属する。

SPECIFICATIONS
■対応:アルファード&ヴェルファイア
■価格:23万1000円[DSCプラス35万2000円]
■仕様:全長調整式、32段階減衰力調整、アルミアッパーマウント

スタイリッシュフォルムが狙える

“しっかり落とせてキビキビと走る”「ZZ-R」は、コスパの高さも魅力。「ZZ-R  L」が狙う乗り心地重視路線も捨てがたいが、車高調を手にした感をより強く味わうならこちらをおすすめ。

コレで下げられる! 待望のC28新型セレナ用が発売間近「ダンパーZZ-R」

どうしても開発期間が必要なので、90系ノア・ヴォクと比べても発売開始時期の分だけ品揃えの充実は遅くなるが、ソレはブリッツの新型セレナに関しても当てはまる。現在、車高調を筆頭に鋭意開発中で(TVジャンパーなど適合が取れ設定されているモノもある)、その開発中の『ダンパーZZ-R』に乗る機会を得た!

運転席で乗り心地を調整できる!『レクサス』対応モデルも充実! ブリッツの車高調キット・ダンパーZZ-R DSCプラス

【最高級のカスタマイズ『LEXUS至上主義』 Vol.15】 1989年、北米でのスタートを皮切りに、日本市場では2005年から展開されたトヨタのプレミアムブランド「レクサス」。 セダンやスポーツ、ミニバンと展開するカテゴリーは多岐に渡り、いまやどのクラスにおいても国産最高峰に君臨しているトップブランド。 この特集では、ミニバン×SUV界の最上級車に、最高級のカスタムを施す、そんな魅力に迫っていく。

ランクル理想のスタイルを作れる! ブリッツの車高調キット『ダンパーZZ-R』なら、アゲもサゲもお任せです!!

【TOYOTA ランドクルーザーCUSTOM WORLD⑱】 国産SUVの最高峰とされるランクル300、フルモデルチェンジでヨンクらしい無骨さが増して販売台数も絶好調のランクル250、そして原点回帰のアグレッシブなルックスで復活を遂げたランクル70。 日本が世界に誇る現在のランドクルーザーシリーズは、そのキャラクターがそれぞれ引き立っていて、多くのファンを持つ人気車種だ。 そんなランクル乗りのカスタム事情をクローズアップ。

STYLE RV(スタイルRV) Vol.188 トヨタ アルファード&ヴェルファイア No.24より