息子と一緒にバグトラに乗って、僕たちは今日も海釣りに行く

釣りにスノーボードにキャンプにサーフィン。立崎さんの趣味はどれもアウトドアがメイン。四季を通じて大自然を遊び尽くしていると言っても言い過ぎではないだろう。それを可能にしているのがバグトラックの存在だ。

「アウトドアの中心にはいつだってバグトラックがありますね。このハイゼットジャンボがないと、やっぱり現地でキャンプをして、釣りをして、スノーボードをしてっていうのは多分不可能だと思うんですよね」。

釣りは子どもの頃からの趣味。それが大人になっても続き、今では中学1年生の息子と一緒に出かけていく。自慢のバグトラックにはボートキャリアも付けているため、陸からでは釣れない魚を狙う時にはBEEボートを幌に乗せて出発。沖合に向けてボートを出し、一日大海原に向かって釣り糸を垂れる。もちろん釣果があれば捌いておいしくいただく。息子さんだって負けていない。クリスマスプレゼントに魚を捌くための包丁をたのむというのだから、釣りへのハマり具合は大人顔負けといったところ。

冬になれば雪山に登ってバグトラックで一泊。朝一で誰の滑り跡も付いていない斜面をスノーボードで下っていく。これが最高に気持ちいい。そんなアウトドア好きなら誰もがうらやむような生活を二人はおくっている。

「やっぱりね、大自然の中で遊ぶっていう趣味があるから仕事も頑張れると思うんですよ。それに、バグトラックを手に入れたっていうのも大きいですね。本当に突き詰めた遊びっていうのは、例えば悪路だったり砂浜だったり、細い細い道を抜けた先に目的のフィールドがあるので」。

そう、日本の大自然を遊び尽くすには軽トラックほど適した乗り物はない。走破性に優れ、荷物を積むことができ、さらに荷台で眠ることができる。そして、汚れてしまったら腹下でもなんでも豪快に洗ってキレイにすることができる。そんな頼れるギアがあるからこそ、立崎さん親子の遊びは充実しているというわけだ。どんどん走って、ガンガン遊んで。その傍らにはいつだってバグトラックがある。そんな人生が、とても羨ましい。

父・弘樹さん 子どもの頃から釣りが趣味という弘樹さん。他にもスノーボードや雪中キャンプなど、楽しみはもっぱらアウトドア系だという。
息子さんはただいま中学1年生。魚を包丁でさばくこともできるなど、釣り師としても上級者の腕前を誇っている。

二人乗りのボートを背に担いで、今日もバグトラは海辺を走る

フロントオーバーフェンダーを装着し、ホイールタイヤを替え、2.5インチほどリフトアップしたハイゼットジャンボ。荷台にはバグトラの幌を装備している。ちなみに、ハイゼットジャンボが背負うBEEボートは軽トラに最適のサイズというだけでなく、幌の色に似合うようアーミーっぽさを醸し出すカラーリングのものを選んだ。
さすがこだわって選んだだけあって、BEEボートは横幅も軽トラックにピッタリ。若干のリフトアップのおかげで、走破性も高い。
ハイゼットジャンボの荷台にかけているのはボートに装着するエンジン。海辺に着いたら、こちらをボートに装着して沖へと繰り出す。

ボートで向かう先は海のド真ん中、釣りは静かに自然と対峙する時間

大物を釣り上げたり、多くの魚を釣り上げたり、釣果を狙うのに便利な魚群探知機。それを「敢えて使わない」のが弘樹さんのフィッシングスタイル。「魚群探知機を使えば常にモニターを眺めることになってしまいますから」。それよりも海という大自然と向き合うのが立崎流というわけ。見方によれば贅沢な自然の楽しみ方とも言える。
釣りの時はBEEボートでかなり沖合まで出ることもあるという。お互いの声以外は波の音しか聞こえない、大自然の中の二人だけの空間。
こちらが前項でバグトラに積んでいたBEEボート。基本的には二人乗り。弘樹さんと息子さんにとっては釣りを楽しむマストアイテム。

寒さの中で料理をしてキャンプして、大切なのはこの瞬間、二人の時間

冬の寒空の中荷台で車中泊をすることもあるという立崎さん親子。「凄く寒いですけど、ストーブや電気毛布を使うなど工夫してすごしています」。バグトラックは目的地までの移動手段であり、アウトドアの拠点であり、大自然と自分たちを繋ぐギアでもある。幌を被せるだけで軽トラックの可能性は無限大の広がりをみせる。
寒さの中での暖かい食事。こんなにもおいしいものはない。それが親子であればなおさらのこと。そして、傍らにはいつもバグトラック。
キャンプの醍醐味と言えば、やはり現地での料理と食事。親子二人で協力し合いながら作る楽しさは、何物にも代えがたい。
こちらは今年つった最大の鯛。そのサイズはなんと90センチオーバー。息子さんやバグトラックと比べてもらえばそのサイズ感がわかるはず。
お父さんの遊びに、一緒になって出かけていく息子さん。二人にとってアウトドアは一生ものの趣味と言えるかもしれない。そんな遊びの様子をインスタグラムでも発信。現在フォロワーは2500人ほどにまで成長している。

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撮影協力:カーファクトリーターボー https://bug-truck.shop-pro.jp

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