全長4m弱のコンパクトボディながら、力強く自信に満ちた独自のアイデンティティを確立したデザインを採用

新型グラバイトは、多様な言語や文化を持ちながら共存するインド社会の、進化し続けるファミリー層の価値観やライフスタイルに応えることを目的に開発されたモデルで、現地のチェンナイで生産される。
存在感のあるデザインに加え、広さや日常での使い勝手の良さ、快適性を高次元で融合し、家族に確かな安心感と自信をもたらす。
「重力(Gravity)」から着想を得た「グラバイト(GRAVITE)」という名称には、重力が物体を安定させ、自然と引き寄せる力を持つように、バランスの取れた佇まいと安心感のある安定性、そして人を惹きつける存在感を表現する想いが込められている。
ボディサイズは全長3987×全幅1734全高1644mmで、ホイールベースは2636mmだ。

エクステリアデザインは、日産のグローバルデザインランゲージと調和した、力強く自信に満ちた独自のアイデンティティを確立。
伸びやかなプロポーション、力強いボディライン、張り出したホイールアーチ、そして十分な最低地上高(182mm)により、さまざまな走行環境に対応する堂々とした佇まいを実現した。
フロントおよびリヤに配されたシグネチャーのCシェイプは、「グラバイト」のビジュアルアイデンティティの中核を成し、プレミアムかつ現代的な印象とともに、高いブランド認知性を生み出している。
さらに、フード部の専用ブランディングやリヤドアのバッジが、力強く自信に満ちたデザインを一層際立たせている。
シグネチャーLEDヘッドランプ(デイタイムランニングライト内蔵)をはじめ、クリスタルのような透明感と立体感を備えたLEDテールランプ、LEDフォグランプ、専用のピアノブラック2Dグリル、実用性を高めるルーフレール、そして乗降性と使い勝手を考慮した大開口ドアが採用された。

最大7人乗りが可能な3列シートを採用したキャビンは、日常の通勤から長距離移動まで、さまざまなシーンに柔軟に対応する、広々とした室内空間と先進的なモジュール性を備えている。
2名から7名まで対応可能なシートアレンジに加え、着脱可能な3列目シートにより、最大625Lの荷室容量を確保することができる。

3列すべてで十分なヘッドルームを確保した室内設計に加え、専用エアベントを備えた熱帯地域対応エアコンディショニングシステムにより、すべての乗員に快適な移動空間を提供。
さらに、車内各所に配置されている工夫された収納スペースが、日常の利便性と実用性を高めている。

ワイヤレスによるAndroid AutoおよびApple CarPlayに対応した20.3cmの大型インフォテインメントディスプレイをはじめ、夜間など周囲が暗い場所で車から降りるときに、周囲を照らす「フレンドリーライティング作動」が可能なLEDヘッドランプ、クルマに近づくと自動でロックを解除する「接近時アンロック機能」、降車後にクルマから離れると自動でロックをする「降車時オートロック機能」、スマートフォンのワイヤレス充電、前後パーキングセンサーなど、利便性と安心感を高める先進技術が惜しみなく搭載されたもの特色だ。

パワートレインには高効率で洗練された1.0L直列3気筒ガソリンエンジン(72ps/96Nm)を採用。
市街地から高速道路まで、滑らかな走行性能と扱いやすさ、優れた燃費性能を提供。
トランスミッションは5速MTのほか、5速自動MT(AMG)を設定し、信頼性や上質さを損なうことなく、多様なニーズに対応する。
インド仕様の燃費データは、5速MTが19.3km/L、5速AMTが19.6km/Lと発表された。

安全性能は「グラバイト」の重要な価値のひとつであり、6つのエアバッグをはじめ、ビークルダイナミクスコントロール(VDC)、トラクションコントロールシステム、ヒルスタートアシスト、ブレーキアシスト、EBD(電子制御制動力配分システム)付きABS(アンチロックブレーキシステム)など、30項目以上の安全装備を標準設定。優れた操縦安定性と乗員保護性能を実現している。




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