
ノーマルに見えて実は大幅カスタム

一見ノーマル風に見えるフロント周りだが、フロントフォークはアウターチューブをショート加工し50mmほどローダウン。ホイールはスーパーDio用のリムを使用して2.15Jにワイド化。KN企画製ディスクローターにはワンオフのキャリパーサポートを用いてスズキ車用のトキコ製キャパーを組み合わせている。
エアシュラウドを省略し、エンジンを見せる!

スーパーDioのエンジンを搭載して78cc化。空冷エンジンのエアシュラウドを取り外し、シリンダーやヘッドを見せる仕様としている。リヤショックはノーマルを加工して20mmほどローダウン。スロットルワイヤーやエアーインテークなどの美しい仕上がりも見所。
渾身のワンオフを多数盛り込む!

ユーロタイプのチャンバーはワンオフとされ、ノーマルホイールのハブ部分だけを使用してアルミ製のリムを組み合わせる。リムは3.75Jとなっており、ミシュラン製のS1(3.50-10)がよく似合う外観となっている。
アルミで自作された小型ウイング

テールカウル上部には、幅も考慮されたアルミ製のウイングがワンオフで作られており、その前方のグラブバーはアルミ製の削り出し部材を使用して質感の高い仕上がりとなっている。
あえてフェンダーを追加
良好な状態が保たれているオリジナルのテールランプとウインカーの下部には、あえてリヤフェンダーをアルミでワンオフ制作して取り付けている。リヤタイヤからの泥ハネを防止する実用面だけでなく、ノーマルの雰囲気を作り出している点もアイデアの勝利だ。
※この記事は月刊モトチャンプ2025年12月号のものです。

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