新型ハイラックスは2026年の中頃に発売予定?

「ランドクルーザーFJ」と同じプラットフォームを使うトヨタ「ハイラックス・チャンプ」の日本導入も囁かれているが、群馬トヨタ自動車(GTG GUNMA TOYOTA GROUP)が「GTG HILUX CHAMP short ver」を展示した。ハイラックス・チャンプのショートホイールベース仕様は、日本の道路事情にもマッチしそうだ。

TCD ASIAが出展した「ランドクルーザーFJ カスタマイズ・コンセプト」と「ハイラックス・カスタマイズ・コンセプト」

「東京オートサロン2026」では、TCD ASIAが新型となる「ランドクルーザーFJ カスタマイズ・コンセプト」と「ハイラックス・カスタマイズ・コンセプト」を出展して話題を集めた。

「ハイラックス・カスタマイズ・コンセプト」

群馬トヨタ自動車の「GTG HILUX CHAMP short ver」は、ひと目でコンパクトなのが分かるサイズ感が印象的で、エンブレムを見なければ、どこのクルマ? と思った方もいるかもしれない。

群馬トヨタ自動車の「GTG HILUX CHAMP short ver」

ハイラックス・チャンプ(タイ仕様)のショートホイールベース仕様のボディサイズは、全長4520×全幅1785×全高1735mm、ホイールベースはランドクルーザーFJと同じ2580mm。最小回転半径は4.9m。エンジンは、2.4Lディーゼルターボ(150PS/400Nm)を搭載している。

ハイラックス・チャンプのロングホイールベース仕様(タイ仕様)は、全長5300×全幅1785×全高1735mmで、ホイールベースは3085mm。最小回転半径は5.4mとなっている。

新型ハイラックスは2026年年央頃に発売予定

2017年9月に発売された先代ハイラックス(タイからの逆輸入)の日本仕様は、全長5335×全幅1855×全高1800mmで、ホイールベースは3085mm。最小回転半径は6.4mだった。

新型ハイラックスの日本向けは、ディーゼルが導入される。2026年年央に発売される見込み

なお、トヨタの公式ホームページには、ハイラックスは生産を休止している状態で、新型モデルは2026年年央頃の発売予定と掲載されている。新型ハイラックスは、2025年11月にタイとオーストラリアでワールドプレミアされている。

TCD ASIAが展示した「ハイラックス・カスタマイズ・コンセプト」

ハイラックス・チャンプのショートホイールベース、ロングホイールベースともに全幅が70mmもナローになっているのが目を惹く。ショートホイールベースの4.9mはもちろん、ロングホイールベースも5.4mと日本でも取り回しがしやすくなるのは間違いなく、日本に導入されれば、ピックアップトラックの注目度が高まるのは必至だろう。

「上州 四輪駆動車専門店 倉賀野」のステッカーが目を惹く

群馬トヨタ自動車の「GTG HILUX CHAMP short ver」は、「群馬トヨタ自動車(株)」、「上州 四輪駆動車専門店 倉賀野」というサイドのステッカー(デカール)がはたらくクルマ(トラック)であることをアピールしていた。

レイズ製のホイールにトーヨータイヤ「オープンカントリーR/T」を装着

ホイールはレイズの17インチ「F6 boost / 2X7FA」、タイヤは215/70R16サイズのトーヨータイヤ「オープンカントリーR/T」を装着していた。ハイラックス・チャンプを日本に導入するには、安全基準、先進安全装備の搭載、排ガス規制などをクリアし、日本向け(仕向け)にする必要があるが、どうなるか気になるクルマだ。